| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-03-08 09:25 DoG画像を用いたひび検出におけるノイズ削除処理の改良 ○富山真一（日大）・大平倫宏（都立産技研センター）・高橋 聖・中村英夫（日大）  IE2010-181 MVE2010-169 |
|
| 抄録 | （和） | 我々は，かげの有無，ひびの太さや形状の変化に対して誤検出を抑えたひび検出手法として，DoG処理を応用した検出処理とひびの強さ，連結性を利用したノイズ削除処理を組み合わせた手法を提案した． しかし，ひびとノイズとのコントラストの差もしくは画像全体の明度が小さい場合では，未検出率及び誤検出率が増加する問題が挙げられた． 本稿では，提案したノイズ削除手法を改良した手法を用いて，かげの有無，ひびの太さや形状の変化，明度変化に対する未検出率及び誤検出率について，検証を行い有効性を確認したので報告する． |
| （英） | We proposed a DoG image-based crack detection method against shadows and shape variation in crack. In order to minimize false detection, we employed an image denoising in which crack strength and connection are used. However, there was a problem that false detection and undetection increased where difference of contrast between cracks and noises was low. In this paper, we attempted to modify the conventional method to overcome this problem. By running a program, we verified that the proposed method realizes reduction of false detection and undetection. |
|
| キーワード | （和） | DoG画像 / ひび割れ検出 / ノイズ削除処理 / / / / / |
| （英） | DoG image / crack detection / image denoising method / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 456, IE2010-181, pp. 207-212, 2011年3月. | |
| 資料番号 | IE2010-181 | |
| 発行日 | 2011-02-28 (IE, MVE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IE2010-181 MVE2010-169 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ MVE IE |
| 開催期間 | 2011-03-07 - 2011-03-08 |
| 開催地（和） | やすらぎ伊王島 |
| 開催地（英） | Yasuragi IOUJIMA |
| テーマ（和） | 五感メディアの品質，コミュニケーションデザイン，画像符号化，食メディア，一般 |
| テーマ（英） | Quality of Five Senses Media, Communication Design, Image Coding, Food Media, General Area |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2011-03-CQ-MVE-IE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | DoG画像を用いたひび検出におけるノイズ削除処理の改良 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Image Denoising on DoG image-based crack detection method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DoG画像 / DoG image |
| キーワード(2)（和/英） | ひび割れ検出 / crack detection |
| キーワード(3)（和/英） | ノイズ削除処理 / image denoising method |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 富山 真一 / Shinichi Tomiyama / トミヤマ シンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大平 倫宏 / Norihiro Ohira / オオヒラ ノリヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 都立産技研センター (略称： 都立産技研センター) Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute (略称： TIRI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 聖 / Sei Takahashi / タカハシ セイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 英夫 / Hideo Nakamura / ナカムラ ヒデオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-03-08 09:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | IE2010-181, MVE2010-169 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.456(IE), no.457(MVE) |
| ページ範囲 | pp.207-212 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-02-28 (IE, MVE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]