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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-06-25 10:40 顔認識のための特徴点自動抽出 ～ エッジ検出を用いた顔器官領域抽出 ～ ○阿部恒介・早川吉彦（北見工大）  PRMU2010-49 HIP2010-38 |
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| 抄録 | （和） | 顔認識を行うためには顔器官の構造的特徴を抽出する必要があり，その精度が重要になる．本研究ではエッジ検出を用いた抽出手法についての検討を行う．顔画像に対し前処理を施し，エッジ検出処理と2値化処理を行うことにより，構造的特徴である強いエッジのみを捉えた画像を作成する方法である．そこでいくつかの画像処理フィルタを用意しその組み合わせ実験を行い，顔器官を抽出する際の構造的特徴を捉える最適なフィルタを検討する．顔器官抽出は上記の方法で作成した画像からヒストグラムを解析し顔器官領域を抽出する方法を用いる．その結果，本研究の実験条件で最適な画像処理フィルタの組み合わせを見いだした． |
| （英） | It is necessary to extract structural features of facial organs for the face recognition, and the accuracy in the extraction is important. We examined an extraction method using the modified edge detection. The method is composed of the pre-processing of face images, the edge detection and the binarization for producing edge-enhanced images of structural features. Some image processing filters were prepared, and the examination of their combinations was carried out, so as to find the optimum filters for the capture of extracted structural features as facial organs. The extraction of facial organs was followed by the histogram analysis of the processed images. The optimum combination of image processing filters was found in our experimental condition. | |
| キーワード | （和） | 顔認識 / 構造的特徴 / エッジ検出 / 2値化 / 顔器官 / ヒストグラム / / |
| （英） | Face Recognition / Structural features / Edge detection / Binarization / Facial organ / Histograms / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 97, PRMU2010-49, pp. 65-68, 2010年6月. | |
| 資料番号 | PRMU2010-49 | |
| 発行日 | 2010-06-17 (PRMU, HIP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PRMU2010-49 HIP2010-38 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU HIP |
| 開催期間 | 2010-06-24 - 2010-06-25 |
| 開催地（和） | 弘前大学文京町キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 顔・人物・ジェスチャの認識・理解 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PRMU |
| 会議コード | 2010-06-PRMU-HIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 顔認識のための特徴点自動抽出 |
| サブタイトル（和） | エッジ検出を用いた顔器官領域抽出 |
| タイトル（英） | Automatic facial features extraction for face recognition |
| サブタイトル（英） | Edge detection applied to anatomical region recognition |
| キーワード(1)（和/英） | 顔認識 / Face Recognition |
| キーワード(2)（和/英） | 構造的特徴 / Structural features |
| キーワード(3)（和/英） | エッジ検出 / Edge detection |
| キーワード(4)（和/英） | 2値化 / Binarization |
| キーワード(5)（和/英） | 顔器官 / Facial organ |
| キーワード(6)（和/英） | ヒストグラム / Histograms |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿部 恒介 / Kousuke Abe / アベ コウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 北見工業大学 (略称： 北見工大) Kitami Institute of Technology (略称： Kitami Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 早川 吉彦 / Yoshihiko Hayakawa / ハヤカワ ヨシヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 北見工業大学 (略称： 北見工大) Kitami Institute of Technology (略称： Kitami Inst. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-06-25 10:40:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | PRMU |
| 資料番号 | PRMU2010-49, HIP2010-38 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.97(PRMU), no.98(HIP) |
| ページ範囲 | pp.65-68 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2010-06-17 (PRMU, HIP) |
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