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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2010-06-25 13:25 ［奨励講演］配信者の転送負荷を低減させるP2Pストリーミングシステムの離脱耐性評価 ○久田貴之・廣田悠介（阪大）・戸出英樹（阪府大）・村上孝三（阪大）  NS2010-36 |
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| 抄録 | （和） | 近年，様々なライブストリーミング配信サービスの登場に伴い，配信者の資源が小規模であるような個人規模配信サービスの需要が高まりつつある．中でもP2P 技術を用いた配信サービスは，配信者のノードの負荷を低減する方法の一つとして近年注目を集めている．これまで筆者らは, 商用サービスを指向する既存のシステムに比べて,個人規模配信において優位な性能を示すP2P ライブストリーミングシステムを提案してきた．しかしながら, ノードの離脱による性能低下に関しては, これまで明らかにされていない．そこで本研究では，ネットワーク上で特に重要なノードの管理に焦点を当て, 適切なネットワーク構成法により離脱耐性のあるシステムを構築する手法について考える．個人規模配信に適したP2P ライブストリーミングシステムについて, その有効性を離脱耐性の面で評価する． |
| （英） | Recently, with the appearance of various live-streaming distribution services, the demand for private distribution services is increasing. These contents in the service are provided by an individual user, and therefore the distributor has narrow bandwidth. One of effective ways to reduce transmission load of distributor is to adopt P2P technology. The P2P live-streaming distribution services actually become popular. Our proposed P2P live streaming system indicates high performance in private distribution. However, the system has not been well considered, the performance degradation when nodes leave. This paper presents and evaluates churn tolerant P2P live-streaming system suitable for private distribution. In this paper, we focus on the maintenance of important nodes. Our adequate method for network construction gives us resilience for churn. | |
| キーワード | （和） | ライブストリーミング / P2P / Coolstreaming / 離脱 / Churn耐性 / / / |
| （英） | Live-streaming / P2P / Coolstreaming / Leave / Churn / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 93, NS2010-36, pp. 49-54, 2010年6月. | |
| 資料番号 | NS2010-36 | |
| 発行日 | 2010-06-17 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2010-36 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS NS PN |
| 開催期間 | 2010-06-24 - 2010-06-25 |
| 開催地（和） | 秋田大学 |
| 開催地（英） | Akita University |
| テーマ（和） | コア・メトロシステム，フォトニックネットワーク・システム，光ネットワーク運用管理，光ネットワーク設計，トラヒックエンジニアリング，シグナリング，GMPLS，ドメイン間経路制御，ネットワーク監視，イーサネット，光伝達網 (OTN)，高速インタフェース，光制御（波長変換・スイッチング・ルーチング），光ノード技術，光クロスコネクト(OXC)，光分岐挿入多重 (OADM)，光多重・分離装置，光信号処理，光スイッチ素子，一般 |
| テーマ（英） | Core/metro system, Photonic network system, Optical network operation and administration, Optical network design, Traffic engineering, Signaling, GMPLS, Inter-domain route control, Network monitoring, Ethernet, Optical transport network(OTN), High-speed interface, Optical control(wavelength conversion/switching/routing), optical node technology, Optical crossconnect(OXC), Optical add/drop multiplexer(OADM), Optical multipxing/demultiplexing equipment, Optical signal processing, Optical swtiching device, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2010-06-OCS-NS-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 配信者の転送負荷を低減させるP2Pストリーミングシステムの離脱耐性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Churn Resilience in P2P Streaming System Reducing Transmission Load of Distributor |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ライブストリーミング / Live-streaming |
| キーワード(2)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(3)（和/英） | Coolstreaming / Coolstreaming |
| キーワード(4)（和/英） | 離脱 / Leave |
| キーワード(5)（和/英） | Churn耐性 / Churn |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久田 貴之 / Takayuki Hisada / ヒサダ タカユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 廣田 悠介 / Yusuke Hirota / ヒロタ ユウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪府立大学 (略称： 阪府大) Osaka Prefecture University (略称： Osaka Pref. Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 孝三 / Koso Murakami / ムラカミ コウソウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2010-06-25 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2010-36 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.93 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2010-06-17 (NS) |
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