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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-09-25 10:25 PWM-1制御を用いた断続回路の実験的検討 ○古川寛人・麻原寛之・高坂拓司（大分大）  CAS2009-39 NLP2009-75 |
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| 抄録 | （和） | 電力変換回路の制御にはPWMをはじめ様々な手法が用いられている．特に，PWM-1は各周期毎に複数のスイッチング動作が発生しない利点を有しており，コンバータ回路など様々な工学分野に応用されている．この種の系では非線形現象の発生が確認されており，先に我々もPWM-1で制御された回路モデルを提案し，その分岐構造についての理論的検討を行った．本稿では，我々が提案した回路の実装を行い，実験的視点から系の定性的性質について検討する．まず，本研究に用いる回路モデルを示す．次に，本回路の基本的なスイッチング動作について説明し，リターンマップを導出する．最後に，本回路にみられる不変区間および発生する分岐現象について，得られた実験結果をもとに考察する． |
| （英） | PWM-1 is known as a control method of the power conversation ciruit. In this paper,we analyze qualitative property and its experimental validation on a PWM-1 controlled circuit. First, we show an interrupted electric circuit controlled by PWM-1. Next, we explain the fundamental behavior of a PWM-1 controlled circuit from viewpoints of the switched dynamical system. Then to analyze the dynamical property, we derive a return map. Finally, we show the return map and their waveform with various parameters. Furthermore, we reveal an invariant interval and bifurcation phenomena based on the experimental analysis. |
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| キーワード | （和） | PWM-1 / 断続回路 / リターンマップ / 分岐現象 / / / / |
| （英） | PWM-1 / Interrupted electric circuit / Return map / Bifurcation phenomena / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 200, NLP2009-75, pp. 87-90, 2009年9月. | |
| 資料番号 | NLP2009-75 | |
| 発行日 | 2009-09-17 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2009-39 NLP2009-75 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS NLP |
| 開催期間 | 2009-09-24 - 2009-09-25 |
| 開催地（和） | 広島大学東千田キャンパス |
| 開催地（英） | Hiroshima Univ. Higashi Senda Campus |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2009-09-CAS-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | PWM-1制御を用いた断続回路の実験的検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experimental Study of an Interrupted Electric Circuit with PWM-1 Control |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | PWM-1 / PWM-1 |
| キーワード(2)（和/英） | 断続回路 / Interrupted electric circuit |
| キーワード(3)（和/英） | リターンマップ / Return map |
| キーワード(4)（和/英） | 分岐現象 / Bifurcation phenomena |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古川 寛人 / Hiroto Furukawa / フルカワ ヒロト |
| 第1著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 麻原 寛之 / Hiroyuki Asahara / アサハラ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高坂 拓司 / Takuji Kousaka / コウサカ タクジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-09-25 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | CAS2009-39, NLP2009-75 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.199(CAS), no.200(NLP) |
| ページ範囲 | pp.87-90 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-09-17 (CAS, NLP) |
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