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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-09-25 13:00 複数のプリンテッド・スパイラル・インダクタを用いた周波数変調発振器 ○田中 亨・吉松和久・山内将行（広島工大）・田中 衞（上智大）  CAS2009-42 NLP2009-78 |
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| 抄録 | （和） | 近年,IC内部においてスパイラルインダクタが多く用いられつつある。 特に,MEMSと組み合わせ可変インダクタとして用いるなど, その構造を利用したシステムが考案されつつある。 以前,我々は,これらスパイラルインダクタを基板上に作成し,Printed Spiral Inductor(PSI)と呼び, PSIのインダクタンスを,実測,および数値計算によって導出する手法を開発した。 本研究においては,同じ規格の2つのPSIを同一平面上で2重巻きにした場合の1層2重巻構造の素子と, 2層に配置した2層1重巻構造の素子を作成し,それらを用いた発振器を作成する。 さらに,2つのPSI間に発生する相互インダクタンスを利用し, 外部信号による発振器の発振周波数の変調を試みる。 |
| （英） | Recently, a lot of spiral inductors are used on IC. Especially, a variable inductor using the spiral inductor and MEMS is researched, We made the spiral inductors on a printed board, called the element Printed-Spiral-Inductor(PSI), and developed an actual measurement method and a computer calculation method of the inductance of PSI. In this study, we make a single-layer-and-double-scroll element, which same two PSIs are constructed on a printed board as a double scroll, and a double-layer-and-single-scroll element, which same two PSIs are constructed on each layer. Then, two kinds of oscillators are made using the single-layer-and-double-scroll PSI or the double-layer-and-single-scroll PSI. In addition, the oscillation frequencies of the oscillators are modulated by using the external signal and the mutual inductance between two PSIs. |
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| キーワード | （和） | Printed Spiral Inductor(PSI) / 可変インダクタ / 1層2重巻きPSI / 2層1重巻きPSI / 周波数変調van der Pol発振器 / / / |
| （英） | Printed Spiral Inductor(PSI) / Variable Inductor / A single-layer-and-double-scroll PSI / A double-layer-and-single-scroll PSI / Frequency modulation van der Pol oscillator / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 200, NLP2009-78, pp. 103-108, 2009年9月. | |
| 資料番号 | NLP2009-78 | |
| 発行日 | 2009-09-17 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2009-42 NLP2009-78 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS NLP |
| 開催期間 | 2009-09-24 - 2009-09-25 |
| 開催地（和） | 広島大学東千田キャンパス |
| 開催地（英） | Hiroshima Univ. Higashi Senda Campus |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2009-09-CAS-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 複数のプリンテッド・スパイラル・インダクタを用いた周波数変調発振器 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Frequency Modulation Oscillators using Printed-Spiral-Inductors |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Printed Spiral Inductor(PSI) / Printed Spiral Inductor(PSI) |
| キーワード(2)（和/英） | 可変インダクタ / Variable Inductor |
| キーワード(3)（和/英） | 1層2重巻きPSI / A single-layer-and-double-scroll PSI |
| キーワード(4)（和/英） | 2層1重巻きPSI / A double-layer-and-single-scroll PSI |
| キーワード(5)（和/英） | 周波数変調van der Pol発振器 / Frequency modulation van der Pol oscillator |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 亨 / Toru Tanaka / タナカ トオル |
| 第1著者 所属（和/英） | 広島工業大学 (略称： 広島工大) Hiroshima Institute of Technology (略称： Hiroshima Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉松 和久 / Kazuhisa Yoshimatsu / ヨシマツ カズヒサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 広島工業大学 (略称： 広島工大) Hiroshima Institute of Technology (略称： Hiroshima Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山内 将行 / Masayuki Yamauchi / ヤマウチ マサユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 広島工業大学 (略称： 広島工大) Hiroshima Institute of Technology (略称： Hiroshima Inst. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 衞 / Mamoru Tanaka / タナカ マモル |
| 第4著者 所属（和/英） | 上智大学 (略称： 上智大) Sophia University (略称： Sophia Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-09-25 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | CAS2009-42, NLP2009-78 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.199(CAS), no.200(NLP) |
| ページ範囲 | pp.103-108 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-09-17 (CAS, NLP) |
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