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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-06-26 14:40 複数参照波を用いた周波数領域干渉計法による高分解能医用超音波イメージング ～ 参照波の最適化による距離分解能の改善 ～ ○瀧 宏文（京大）・木村智樹（キヤノン）・阪本卓也・佐藤 亨（京大）  US2009-17 |
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| 抄録 | （和） | 我々は複数参照波を用いた周波数領域干渉計法による高分解能医用超音波イメージング法を提案する．周波数領域干渉計法にCapon法を適用したイメージング法において、目標からの反射波の波形と参照波の波形が異なるとき分解能が劣化する．そのため、2つの基準波から複数の参照波を合成し、最適な参照波を用いてイメージングを行う手法を提案する．提案法では0.05mm間隔で存在する2層の境界を識別できることが実験により示された. |
| （英） | We have employed frequency domain interferometry (FDI) for medical acoustic imaging to detect multiple targets with high range resolution. The range resolution of FDI with Capon method using only a single reference wave deteriorates severely because it is assumed that the waveform of an echo is identical to the reference waveform. Therefore we proposed FDI method with using the optimized reference waves. The proposed target detection method using optimized reference waves is clarified to have higher range resolution than the conventional one. The proposed method is also able to distinct two target boundaries that lied 0.05mm apart in our experiment. | |
| キーワード | （和） | 医用超音波イメージング / 周波数領域干渉計法 / Capon / 相関性干渉波 / 距離分解能 / / / |
| （英） | medical acoustic imaging / frequency domain interferometry / Capon / coherent interference / range resolution / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 107, US2009-17, pp. 21-24, 2009年6月. | |
| 資料番号 | US2009-17 | |
| 発行日 | 2009-06-19 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2009-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2009-06-26 - 2009-06-26 |
| 開催地（和） | 千葉大学フロンティアメディカル工学研究開発センターB号棟１階会議室 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 医用超音波，アコースティックイメージング，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2009-06-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 複数参照波を用いた周波数領域干渉計法による高分解能医用超音波イメージング |
| サブタイトル（和） | 参照波の最適化による距離分解能の改善 |
| タイトル（英） | High resolution medical acoustic imaging based on frequency domain interferometry with multiple reference waves |
| サブタイトル（英） | Optimization of reference waves |
| キーワード(1)（和/英） | 医用超音波イメージング / medical acoustic imaging |
| キーワード(2)（和/英） | 周波数領域干渉計法 / frequency domain interferometry |
| キーワード(3)（和/英） | Capon / Capon |
| キーワード(4)（和/英） | 相関性干渉波 / coherent interference |
| キーワード(5)（和/英） | 距離分解能 / range resolution |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀧 宏文 / Hirofumi Taki / タキ ヒロフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木村 智樹 / Tomoki Kimura / キムラ トモキ |
| 第2著者 所属（和/英） | キヤノン株式会社 (略称： キヤノン) Canon Incorporated (略称： Canon Inc..) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阪本 卓也 / Takuya Sakamoto / サカモト タクヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 亨 / Toru Sato / サトウ トオル |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-06-26 14:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2009-17 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.107 |
| ページ範囲 | pp.21-24 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2009-06-19 (US) |
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