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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-11 15:55 離散時間区分線形表現による遅延ロックループの定常位相誤差解析 ○大場勇治・永田啓介・藤坂尚登・神尾武司・安 昌俊・生岩量久（広島市大）  NLP2008-169 |
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| 抄録 | （和） | 擬似ランダム拡散符号に同期する２$\delta$型遅延同期ループの解析を試みた。 ＣＤＭＡ通信における多重アクセス干渉をＷＧＮと見なし、同期ループを線形近似する従来の定常位相誤差解析は同時通信ユーザーが少数のとき正確さに欠ける。 本研究では多重アクセス干渉を実際的な確率過程とし、同期ループを離散時間区分線形系により表現して解析を試みた。 その結果、実験に近い定常位相誤差の分布が得られた。 |
| （英） | This paper discribes an analysis of a 2-$\delta$ delay locked loop that is used for the synchronization of a local Markovian spreading code to a received code in a CDMA receiver. We analyze the 2-$\delta$ delay locked loop by regarding MAI as practical probability process and expressing the delay locked loop as a discrete-time piecewise linear probabilistic system. The probability distribution of steady-state phase error obtained by this analysis is close to that obtained by numerical simulation. |
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| キーワード | （和） | ＣＤＭＡ / 拡散符号 / 離散区分線形 / 定常位相誤差 / ２$\delta$型遅延ロックループ回路 / / / |
| （英） | CDMA / spread code / discrete-time piecewise linear / steady-state phase error / 2-$\delta$ delay locked loop / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 477, NLP2008-169, pp. 105-109, 2009年3月. | |
| 資料番号 | NLP2008-169 | |
| 発行日 | 2009-03-03 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2008-169 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2009-03-10 - 2009-03-11 |
| 開催地（和） | キャンパスプラザ京都 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 生命現象、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2009-03-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 離散時間区分線形表現による遅延ロックループの定常位相誤差解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Steady-State Analysis of 2-Delta Delay-Locked Loop by Discrete-Time Piecewise Linear Modeling |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ＣＤＭＡ / CDMA |
| キーワード(2)（和/英） | 拡散符号 / spread code |
| キーワード(3)（和/英） | 離散区分線形 / discrete-time piecewise linear |
| キーワード(4)（和/英） | 定常位相誤差 / steady-state phase error |
| キーワード(5)（和/英） | ２$\delta$型遅延ロックループ回路 / 2-$\delta$ delay locked loop |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大場 勇治 / Yuji Ohba / オオバ ユウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永田 啓介 / Keisuke Nagata / ナガタ ケイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤坂 尚登 / Hisato Fujisaka / フジサカ ヒサト |
| 第3著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神尾 武司 / Takeshi Kamio / カミオ タケシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安 昌俊 / Chang-Jun Ahn / チャン－ジュン アーン |
| 第5著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 生岩 量久 / Kazuhisa Haeiwa / ハエイワ カズヒサ |
| 第6著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-11 15:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2008-169 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.477 |
| ページ範囲 | pp.105-109 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2009-03-03 (NLP) |
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