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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-04 12:50 ROHCのH/W処理について ○越野真行（三菱電機）  NS2008-195 |
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| 抄録 | （和） | ROHCは転送パケットのヘッダ情報を、省略、情報サイズ短縮等により圧縮することで、転送データ量を削減し、無線帯域の利用効率をあげることができ、今後の4G等の広帯域、高速化する無線システムの無線基地局、移動端末には実装が必要とされる機能である。4G無線システムでは転送レート100Mbps以上の処理性能と、低出力小型無線基地局の適用が求められ、ROHC実装については、高速処理可能なH/W処理実装と、装置小型化のためのH/W回路の規模削減が求められる。本稿では、ROHC機能のFPGA上での実現構成、機能配置と、回路規模削減手法について検討したので紹介する。 |
| （英） | ROHC reduces quantity of transfer data by compressing the header information of the transfer packet by abbreviation, information size shortening and can put up the use efficiency of the radio band, and implementation is a needed function in broadband such as future 4G, the radio base station of a radio system speeding up, a movement terminal. Processing performance more than transfer rate 100Mbps and the application of the low output small radio base station are demanded by the 4G radio system, and, about the ROHC implementation, the scale reduction of the H/W circuit for the H/W processing implementation that is high speed treatability and device miniaturization is demanded. This report introduces realization constitution on FPGA of the ROHC function, function placement and circuit scale reduction technique. | |
| キーワード | （和） | ヘッダ圧縮 / 耐性 / プログラム可能ゲートアレー / / / / / |
| （英） | ROHC / FPGA / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 457, NS2008-195, pp. 293-297, 2009年3月. | |
| 資料番号 | NS2008-195 | |
| 発行日 | 2009-02-24 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2008-195 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN NS |
| 開催期間 | 2009-03-03 - 2009-03-04 |
| 開催地（和） | 沖縄残波岬ロイヤルホテル |
| 開催地（英） | Okinawa-Zanpamisaki Royal Hotel |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2009-03-IN-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ROHCのH/W処理について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | About H/W handling of ROHC |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ヘッダ圧縮 / ROHC |
| キーワード(2)（和/英） | 耐性 / FPGA |
| キーワード(3)（和/英） | プログラム可能ゲートアレー / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 越野 真行 / Masayuki Koshino / コシノ マサユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-04 12:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2008-195 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.457 |
| ページ範囲 | pp.293-297 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2009-02-24 (NS) |
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