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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-01-20 15:55 変化検出を要する学習課題における人の行動調査と変化検出モデルの提案 ○島田章平・西田京介（北大）・石川 悟（北星学園大）・山内康一郎（北大）  NC2008-101 |
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| 抄録 | （和） | 逐次学習を行うクラス分類器にとって学習対象に突然かつ重大な変化が発生した 場合には変化を高速に検出して対応する必要がある．我々が以前に提案した確信 度を使用する変化検出モデルは検出感度を学習中に自動調整できないという 問題を抱えていた。そこで本研究では，まず人の経験による検出感度の自動調整について調査するため，「人は経験に応じて検出感度を調整している」という作業仮説を検証した.そして，得られた知見を基に，我々は検出感度を自動調整可能な変化検出モデルを新たに提案し，計算機実験によって性能の評価を行った. |
| （英） | Online learning classifiers need to detect and respond quickly to concept changes in the case where the target concept changes suddenly and significantly. We previously proposed a model in which the degree of confidence in a single online classifier is used for detecting concept changes. However, the model is not able to adjust the detection sensitivity automatically while learning sequentially. In this study, we investigated a working hypothesis that humans can adjust the detection sensitivity automatically with their experience, by conducting a human behavior experiment. Results suggested the validity of the working hypothesis, and we proposed a new model that is able to adjust the detection sensitivity automatically. Computer experimental results show that our new proposed model detected changes quickly and accurately in both clean and noisy environments. |
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| キーワード | （和） | コンセプトシフト / 変化検出 / 確信度 / 事前知識 / EWMA管理図 / オンライン学習 / / |
| （英） | concept shift / change detection / confidence / prior knowledge / EWMA control chart / online learning / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 383, NC2008-101, pp. 107-112, 2009年1月. | |
| 資料番号 | NC2008-101 | |
| 発行日 | 2009-01-12 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2008-101 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC |
| 開催期間 | 2009-01-19 - 2009-01-20 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido Univ. |
| テーマ（和） | 神経ダイナミクス，一般 |
| テーマ（英） | Neural Dynamics, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2009-01-NC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 変化検出を要する学習課題における人の行動調査と変化検出モデルの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Research on Human Behavior in Learning Tasks and a Proposal for a Change Detection Method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コンセプトシフト / concept shift |
| キーワード(2)（和/英） | 変化検出 / change detection |
| キーワード(3)（和/英） | 確信度 / confidence |
| キーワード(4)（和/英） | 事前知識 / prior knowledge |
| キーワード(5)（和/英） | EWMA管理図 / EWMA control chart |
| キーワード(6)（和/英） | オンライン学習 / online learning |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 島田 章平 / Shohei Shimada / シマダ ショウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokaido Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西田 京介 / Kyosuke Nishida / ニシダ キョウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokaido Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石川 悟 / Satoru Ishikawa / イシカワ サトル |
| 第3著者 所属（和/英） | 北星学園大学 (略称： 北星学園大) Hokuseigakuen University (略称： Hokusei Gakuen Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山内 康一郎 / Koichiro Yamauchi / ヤマウチ コウイチロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokaido Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-01-20 15:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2008-101 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.383 |
| ページ範囲 | pp.107-112 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-01-12 (NC) |
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