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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-13 15:20 仮想バックボーンの導入によるP2P網の帯域利用効率化の検討 ○杉野博徳・森野博章・三好 匠（芝浦工大）  MoMuC2008-63 |
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| 抄録 | （和） | P2P技術を利用したマルチキャストであるALM(Application Level Multicast)ではマルチキャストツリーをネットワークの物理的特性を考慮することなく論理的に構築する．そのため，物理ネットワーク上では非効率な経路が利用されることで冗長なトラフィックが発生し，発生したトラフィックがネットワークの帯域を圧迫するという問題がある．そこで本稿では，配信ツリーを構築する際に，予め構築したバックボーンネットワークを利用することで物理網を考慮した配信ネットワークを構築し，帯域利用効率を向上させる方式を提案する． |
| （英） | Application Level Multicast(ALM) constructs delivery multicast tree using logical link without considering physical network property. Therefore, A route in the multicast tree using logical link may be inefficient route on physical network. The use of inefficient route generate redundant traffic, and redundant traffic affects network bandwidth. To overcome this problem, we propose constructing backbone tree called virtual backbone(VB) for considering physical network property before constructing delivery multicast tree. We study required relay capability for peers comprising VB in order that VB effectively works and improves bandwidth utilization efficiency. | |
| キーワード | （和） | ALM / 帯域利用効率 / 物理網特性 / / / / / |
| （英） | Application Level Multicast / bandwidth utilization efficiency / physical network property / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, 2008年11月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2008-11-06 (MoMuC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MoMuC2008-63 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN MoNA |
| 開催期間 | 2008-11-13 - 2008-11-14 |
| 開催地（和） | 九州工業大学 |
| 開催地（英） | Kyushu Institute of Technology |
| テーマ（和） | ホームネットワーク，ユビキタスネットワーク，コンテキストアウェア，eコマースおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MoNA |
| 会議コード | 2008-11-IN-MoMuC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 仮想バックボーンの導入によるP2P網の帯域利用効率化の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on improving bandwidth utilization using virtual backbone for peer to peer network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ALM / Application Level Multicast |
| キーワード(2)（和/英） | 帯域利用効率 / bandwidth utilization efficiency |
| キーワード(3)（和/英） | 物理網特性 / physical network property |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉野 博徳 / Hironori Sugino / スギノ ヒロノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Institute of Technology) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森野 博章 / Hiroaki Morino / モリノ ヒロアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Institute of Technology) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三好 匠 / Takumi Miyoshi / ミヨシ タクミ |
| 第3著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Institute of Technology) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-13 15:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MoNA |
| 資料番号 | MoMuC2008-63 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.290 |
| ページ範囲 | pp.11-14 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-11-06 (MoMuC) |
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