| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-10-14 11:40 ハーモニックバランス法に基づく複素ホモトピーによる周期解探索の検討 ○野村勝也・久門尚史（京大）  CAS2008-35 NLP2008-47 |
|
| 抄録 | （和） | 非線形微分方程式の周期解をパラメータ空間において大域的に系統的に探索する方法として，状態変数を複素化しホモトピー曲線に単調性をもたせる方法が提案されている．その際，非線形方程式への定式化としてはシューティング法が用いられている．しかし，複素時間平面上の動く分岐点がポアンカレ写像の積分路を横切ることによりホモトピー曲線が途切れる問題がある．また，分岐点によりリーマン面は多数のシートから構成された複雑な形状をしており，すべてのシートで解が求められていない可能性がある．本稿では，非線形方程式への定式化としてハーモニックバランス法を用いて周期解探索を行い，シューティング法による結果との比較を行う． |
| （英） | In finding periodic solutions, the methods of formulation are classified into two types whether the equation is obtained based on time-domain or frequency-domain. Shooting method is one of the methods based on time-domain and harmonic balance method is one of the methods based on frequency-domain.To find periodic solutions efficiently, it is proposed that the method using complex homotopy based on shooting method. However, the homotopy path is not always continuous because of moving branch point. This paper presents finding periodic solutions using complex homotopy based on harmonic balance method, and compares to that based on shooting method. | |
| キーワード | （和） | 周期解探索 / 複素ホモトピー / ハーモニックバランス法 / シューティング法 / / / / |
| （英） | periodic solution / complex homotopy / harmonic balance method / shooting method / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 240, NLP2008-47, pp. 7-12, 2008年10月. | |
| 資料番号 | NLP2008-47 | |
| 発行日 | 2008-10-07 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2008-35 NLP2008-47 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP CAS |
| 開催期間 | 2008-10-14 - 2008-10-14 |
| 開催地（和） | 石巻専修大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2008-10-NLP-CAS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ハーモニックバランス法に基づく複素ホモトピーによる周期解探索の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Finding Periodic Solutions by Complex Homotopy Based on Harmonic Balance Method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 周期解探索 / periodic solution |
| キーワード(2)（和/英） | 複素ホモトピー / complex homotopy |
| キーワード(3)（和/英） | ハーモニックバランス法 / harmonic balance method |
| キーワード(4)（和/英） | シューティング法 / shooting method |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野村 勝也 / Katsuya Nomura / ノムラ カツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久門 尚史 / Takashi Hisakado / ヒサカド タカシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-10-14 11:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | CAS2008-35, NLP2008-47 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.239(CAS), no.240(NLP) |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-10-07 (CAS, NLP) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]