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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-09-21 17:00 ［ポスター講演］P2Pネットワークにおけるデータの更新量を考慮した更新伝播 ○渡辺俊貴・神崎映光・原 隆浩・西尾章治郎（阪大）  DE2008-35 |
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| 抄録 | （和） | P2Pネットワークでは，複数のピアにデータの複製を配置してネットワークの負荷を軽減することが有効である．このとき，データが更新された際，複製を所持するピアに更新情報を伝播する必要があるが，データの更新量が少ない場合には，全てのピアが更新情報を必要とするとは限らない．そこで本稿では，データの更新量を考慮した更新伝播手法を提案する．提案手法では，更新情報を必要としていないピアへの更新情報の伝播を抑制することで，データ更新に伴うネットワークの負荷を削減する． |
| （英） | In a P2P network, it is common that data items are replicated on multiple peers for reducing the load of network. In such an environment, when a data item is updated on a particular peer, the update should be immediately propagated to other peers holding its replicas. On the other hand, in some applications, some replica holders do not need the update when the degree of the update is small. In this paper, we propose an update propagation method considering the degree of data update in P2P networks. Our proposed method reduces the load for propagating data update by suppressing the update propagation to replica holders which do not need to receive the update. | |
| キーワード | （和） | P2P / 更新伝播 / 木構造 / 更新量 / / / / |
| （英） | P2P / update propagation / tree structure / degree of update / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 211, DE2008-35, pp. 11-12, 2008年9月. | |
| 資料番号 | DE2008-35 | |
| 発行日 | 2008-09-14 (DE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | DE2008-35 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | DE |
| 開催期間 | 2008-09-21 - 2008-09-22 |
| 開催地（和） | 飯坂ホテル聚楽 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 招待講演・ポスター英語ディスカッション |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | DE |
| 会議コード | 2008-09-DE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | P2Pネットワークにおけるデータの更新量を考慮した更新伝播 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Update Propagation Considering Degree of Data Update in Peer-to-Peer Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(2)（和/英） | 更新伝播 / update propagation |
| キーワード(3)（和/英） | 木構造 / tree structure |
| キーワード(4)（和/英） | 更新量 / degree of update |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 俊貴 / Toshiki Watanabe / ワタナベ トシキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神崎 映光 / Akimitsu Kanzaki / カンザキ アキミツ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原 隆浩 / Takahiro Hara / ハラ タカヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西尾 章治郎 / Shojiro Nishio / ニシオ ショウジロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-09-21 17:00:00 |
| 発表時間 | 90分 |
| 申込先研究会 | DE |
| 資料番号 | DE2008-35 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.211 |
| ページ範囲 | pp.11-12 |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2008-09-14 (DE) |
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