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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-08-01 11:15 最適カオス拡散符号の探索と評価 ○行田悦資・寺井秀明・高 明慧（カオスウェア/理研）・梅野 健（カオスウェア/理研/NICT）  NLP2008-36 |
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| 抄録 | （和） | DS-CDMAにおける非同期多元接続環境下で、最も多元接続干渉を緩和する符号について、帯域制限フィルタの諸条件とともに考える。本来 ISI の存在しない RRCフィルタに、送信側と受信側でのサンプリング条件を変えてナイキスト条件を緩和させ、ISI 量を3つの段階で変化させたシミュレーションを行った。各条件において最適な符号の自己相関値の範囲は異なるものの、自己相関値とシステム容量の向上率との間にはひとつの比例関係がみられた。その関係は4値のHPSKのみならず、カオス多値回転符号においても同様にみることができる。より一般的な、最適相関値とそのシステム容量向上率とが何らかの普遍的な関係を持つことを示唆している。 |
| （英） | In DS-CDMA systems with asynchronous multiple access, we investigate the optimal code that reduces multiple access inteferences under pulse shaping filters. We relax the Nyquist condition, free from inter symbol intereferece, of root raised cosine filters so that they have contaminations from other chips, by changing transmitters or receivers sampling and mathed filtering algorithms. Simulation results show that optimal autocorrelation exponents and system capacity gains tend to have a simple linear relation. | |
| キーワード | （和） | DS-CDMA / 非同期通信 / 多元接続干渉 / 最適符号 / カオス符号 / 自己相関 / / |
| （英） | DS-CDMA / Asynchronous communication / MAI / optimum code / chaos-based code / autocorrelation / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 175, NLP2008-36, pp. 19-22, 2008年7月. | |
| 資料番号 | NLP2008-36 | |
| 発行日 | 2008-07-25 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2008-36 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2008-07-31 - 2008-08-01 |
| 開催地（和） | 高知工業高等専門学校 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2008-07-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 最適カオス拡散符号の探索と評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Searching and evaluating the optimal chaotic spreading sequences |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DS-CDMA / DS-CDMA |
| キーワード(2)（和/英） | 非同期通信 / Asynchronous communication |
| キーワード(3)（和/英） | 多元接続干渉 / MAI |
| キーワード(4)（和/英） | 最適符号 / optimum code |
| キーワード(5)（和/英） | カオス符号 / chaos-based code |
| キーワード(6)（和/英） | 自己相関 / autocorrelation |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 行田 悦資 / Etsushi Nameda / ナメダ エツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | カオスウェア (略称： カオスウェア/理研) ChaosWare Inc. (略称： ChaosWare Inc.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 寺井 秀明 / Hideaki Terai / テライ ヒデアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | カオスウェア (略称： カオスウェア/理研) ChaosWare Inc. (略称： ChaosWare Inc.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高 明慧 / Minghui Kao / カオ ミンフェイ |
| 第3著者 所属（和/英） | カオスウェア (略称： カオスウェア/理研) ChaosWare Inc. (略称： ChaosWare Inc.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅野 健 / Ken Umeno / |
| 第4著者 所属（和/英） | カオスウェア (略称： カオスウェア/理研/NICT) ChaosWare Inc. (略称： ChaosWare Inc.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-08-01 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2008-36 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.175 |
| ページ範囲 | pp.19-22 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-07-25 (NLP) |
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