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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-24 13:45 量子制御通信過程における情報伝送の効率について ○實川了也・渡邉 昇（東京理科大）  IT2008-10 |
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| 抄録 | （和） | 光に情報をのせて通信を行うためには、光が量子力学的対象であるため、量子力学をベースとした情報伝送の効率などを数理的に厳密に取り扱う必要がある． 量子チャネルを通して出力された状態を観測して得られた平均エネルギーのコヒーレント光をフィードバックさせ、次の入力状態と相関させる量子制御通信過程を考え、その情報伝送の効率を量子相互エントロピーを用いて求める． |
| （英） | Since light is quantum object,it is necessary to treat the efficiency of information transmission based on the quantum mechanics in order to discuss the communication by means of the optical signals rigorously.\\ In this paper, we discuss the efficiency of information transmission by calculating the quantum mutual entoropy with respect to the quantum control communication process consisted of the input state correlated between the initial state and the feedback coherent state created by measuring the mean energy of the output state passed through the attenuation channel at time t-1. |
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| キーワード | （和） | 量子制御通信過程 / 量子通信理論 / 量子相互エントロピー / / / / / |
| （英） | Quantum Control Communication Process / Quantum Communication theory / Quantum Mutual Entoropy / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 158, IT2008-10, pp. 11-16, 2008年7月. | |
| 資料番号 | IT2008-10 | |
| 発行日 | 2008-07-17 (IT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2008-10 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2008-07-24 - 2008-07-25 |
| 開催地（和） | 東京大学(柏キャンパス) |
| 開催地（英） | University of Tokyo, Kashiwa Campus |
| テーマ（和） | フレッシュマンセッション、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2008-07-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 量子制御通信過程における情報伝送の効率について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Note on Efficiency of Information Transmission for Quantum Control Communication Process |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 量子制御通信過程 / Quantum Control Communication Process |
| キーワード(2)（和/英） | 量子通信理論 / Quantum Communication theory |
| キーワード(3)（和/英） | 量子相互エントロピー / Quantum Mutual Entoropy |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 實川 了也 / Toshiya Jitsukawa / ジツカワ トシヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡邉 昇 / Noboru Watanabe / ワタナベ ノボル |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-07-24 13:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2008-10 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.158 |
| ページ範囲 | pp.11-16 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-17 (IT) |
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