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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-24 10:55 遅延が時間変動する場合のネットワーク符号化 ○立野央将・松本隆太郎・植松友彦（東工大）  IT2008-8 |
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| 抄録 | （和） | 従来のネットワーク符号化に関する研究では，伝送におけるデータの伝達に遅延がない，もしくは時間的 に変化しない一定の遅延があると仮定していた．しかしながら，実際のネットワークではデータの伝達に必要な時間が一定であるとは限らず，ネットワーク符号化を含めたネットワークの構成によっては，遅延の変動により送信データを受信ノードが復号できない場合が存在する．そこで本研究では，ネットワーク符号化を用いてシングルソースマルチキャストを行う際に，データの遅延が時間的に変動する場合を想定し，各ノードの符号化において全ての送信データを受信ノードで復元できるための十分条件を示す． |
| （英） | In the research of the network coding, it was assumed that there is constant delay that does not change in time or that there is no delay of transmission of data. However, in an actual network, there exists delay in the transmission of data and the necessary time for transmitting data is not always fixed. Further, because of time-varying delay, every sink cannot decode transmitted data depending on the structure of the network including network coding. We show sufficient conditions for coding by nodes such that every sink can decode all transmitted data from the single source when there exists time-varying delay of information transmission at links in network coding. | |
| キーワード | （和） | 時変遅延 / ネットワーク符号化 / 線形符号化 / / / / / |
| （英） | time-varying delay / network coding / linear coding / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 158, IT2008-8, pp. 1-6, 2008年7月. | |
| 資料番号 | IT2008-8 | |
| 発行日 | 2008-07-17 (IT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2008-8 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2008-07-24 - 2008-07-25 |
| 開催地（和） | 東京大学(柏キャンパス) |
| 開催地（英） | University of Tokyo, Kashiwa Campus |
| テーマ（和） | フレッシュマンセッション、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2008-07-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 遅延が時間変動する場合のネットワーク符号化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Network coding for time-varying delay. |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 時変遅延 / time-varying delay |
| キーワード(2)（和/英） | ネットワーク符号化 / network coding |
| キーワード(3)（和/英） | 線形符号化 / linear coding |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 立野 央将 / Terumasa Tateno / タテノ テルマサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松本 隆太郎 / Ryutaroh Matsumoto / マツモト リュウタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 植松 友彦 / Tomohiko Uyematsu / ウエマツ トモヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-07-24 10:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2008-8 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.158 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-17 (IT) |
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