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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-07 13:40 ヘッドホンおよびイヤホンに対応した新しい測定法の提案 ○稲永潔文・原 毅（ソニー）・ガナー ラスムッセン（GRAS）・利光平大（利光社）・大賀寿郎（芝浦工大）・大平郁夫（アシダ音響）  EA2007-118 |
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| 抄録 | （和） | 従来のヘッドホン/イヤホンの測定に用いるカプラには様々なものがあり、測定を行う者が必要に応じ選択し、用いていた。その結果、同一条件で種々のヘッドホン/イヤホンの特性を相互比較することが難しかった。また測定に用いる信号源として、広帯域の信号を用いた測定方法が規定されていなかったため、実使用条件下での相互比較も難しかった。一方、聴覚保護の観点から同一プラットフォームとしてＨＡＴＳを用い、プログラム信号に近い特性を持つ信号源による測定法が存在していたが、耳穴形状に多くの問題点があり、測定結果の再現性に乏しかった。そこで、これらの問題点を解決する、新たな耳穴形状を持つ再現性の良い測定系、および測定法を検討した。 |
| （英） | Currently various types of acoustic coupler has been specified and employed in measuring headphones and earphones. Because the tester used to select one of couplers by his/her preference, it was difficult to compare the characteristics of various headphones and earphones in a unified condition. For the signal source for the measurement, measuring method using a signal which includes wide range of frequency has not been proposed, and then it was difficult to evaluate headphones and earphones in a condition actually used by customer. On the other hand, a measuring method was proposed to use HATS as a unified measuring platform and to use a signal source similar to real sound program. However, because there were problems in the shape of the ear hole, the reproducibility of the measured result was poor. To solve these problems, I propose a good reproducible measuring method and platform with a new ear hole shape. | |
| キーワード | （和） | ヘッドホン / イヤホン / 測定法 / カプラ / IEC / CENELEC / KEMAR / HATS |
| （英） | Headphones / Earphones / Measuring Method / Coupler / IEC / CENELEC / KEMAR / HATS | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 532, EA2007-118, pp. 37-42, 2008年3月. | |
| 資料番号 | EA2007-118 | |
| 発行日 | 2008-02-29 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2007-118 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
| 開催期間 | 2008-03-07 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | NTT武蔵野研究センター |
| 開催地（英） | NTT Musashino R&D Center |
| テーマ（和） | 音響信号および音声処理，エンハンスメント／一般 |
| テーマ（英） | Audio signal and speech processing, enhancement/General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2008-03-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ヘッドホンおよびイヤホンに対応した新しい測定法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of new measuring method for headphones and earphones |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ヘッドホン / Headphones |
| キーワード(2)（和/英） | イヤホン / Earphones |
| キーワード(3)（和/英） | 測定法 / Measuring Method |
| キーワード(4)（和/英） | カプラ / Coupler |
| キーワード(5)（和/英） | IEC / IEC |
| キーワード(6)（和/英） | CENELEC / CENELEC |
| キーワード(7)（和/英） | KEMAR / KEMAR |
| キーワード(8)（和/英） | HATS / HATS |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲永 潔文 / Kiyofumi Inanaga / イナナガ キヨフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | ソニー株式会社 (略称： ソニー) SONY Corp. (略称： SONY Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原 毅 / Takeshi Hara / ハラ タケシ |
| 第2著者 所属（和/英） | ソニー株式会社 (略称： ソニー) SONY Corp. (略称： SONY Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | ガナー ラスムッセン / Gunnar Rasmussen / ガナー ラスムッセン |
| 第3著者 所属（和/英） | GRAS (略称： GRAS) GRAS (略称： GRAS) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 利光 平大 / Yasuhiro Riko / リコー ヤスヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 利光社 (略称： 利光社) Riko Associates (略称： Riko Associates) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大賀 寿郎 / Juro Ohga / オオガ ジュロウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： SIT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大平 郁夫 / Ikuo Oohira / オオヒラ イクオ |
| 第6著者 所属（和/英） | アシダ音響株式会社 (略称： アシダ音響) Ashida Sound Co.,LTD (略称： Ashida Sound) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-07 13:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2007-118 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.532 |
| ページ範囲 | pp.37-42 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-29 (EA) |
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