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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-29 11:20 通信時間を考慮したマルチプロセッサスケジューリング手法の提案 ○大塚隆史・養畑裕紀・葛 崎偉・中田 充（山口大）・森山 裕・斗納宏敏（富士通テン）  CST2007-50 |
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| 抄録 | （和） | 本研究は，プロセッサ間の通信に遅延時間が発生するマルチプロセッサシステムを前提としたスケジューリング手法の設計を目的とする．まずは，プロセッサ間の通信がデータの読み出しによって行われるマルチプロセッサシステムのモデルを提案する．そして，提案したモデルにおいて，データの読み出しに要する通信時間を短縮するために，できるだけ親子関係にある一連のタスクを１つの部分グラフとなるようにタスクグラフを分割し，分割された部分タスクグラフを１つのプロセッサで実行する手法 を提案する．さらに，シミュレーション実験による提案手法の性能評価を行う． |
| （英） | This paper aims at designing a scheduling method for multiprocessor systems with communication time. First, we propose a model of multiprocessor system in which communications are done between processors by reading datas. Then, to shorten communication times, we divide a task graph into subgraphs so that successors and their predecessors are included in the same subgraph as possible as we can. The key point of our scheduling method is to execute a subgraph with a fixed processor. Furthermore, we do computational simulation in order to evaluate our method. | |
| キーワード | （和） | マルチプロセッサスケジューリング / 通信時間 / クリティカルパス / 補正最長パス / 近似補正最長パス / / / |
| （英） | multiprocessor scheduling / communication time / critical path / Adjusted Critical Path / Modified Adjusted Critical Path / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, 2008年1月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2008-01-22 (CST) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CST2007-50 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MSS |
| 開催期間 | 2008-01-28 - 2008-01-29 |
| 開催地（和） | 徳島大学 |
| 開催地（英） | The University of Tokushima |
| テーマ（和） | コンカレント工学一般、及び、CSTソリューションコンペティション2007発表会 |
| テーマ（英） | Concurrent Systems, CST Solution Competition 2007 |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MSS |
| 会議コード | 2008-01-CST |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 通信時間を考慮したマルチプロセッサスケジューリング手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Scheduling Method for Multi-Processor Systems with Communication Delays |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチプロセッサスケジューリング / multiprocessor scheduling |
| キーワード(2)（和/英） | 通信時間 / communication time |
| キーワード(3)（和/英） | クリティカルパス / critical path |
| キーワード(4)（和/英） | 補正最長パス / Adjusted Critical Path |
| キーワード(5)（和/英） | 近似補正最長パス / Modified Adjusted Critical Path |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大塚 隆史 / Takashi Otsuka / オオツカ タカシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Ymaguchi University (略称： Ymaguchi Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 養畑 裕紀 / Hironori Youhata / ヨウハタ ヒロノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Ymaguchi University (略称： Ymaguchi Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 葛 崎偉 / Qi-Wei Ge / カツ キイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Ymaguchi University (略称： Ymaguchi Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中田 充 / Mitsuru Nakata / ナカタ ミツル |
| 第4著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Ymaguchi University (略称： Ymaguchi Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森山 裕 / Yuu Moriyama / モリヤマ ユウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社 富士通テン (略称： 富士通テン) Fujitsu TEN Limited (略称： Fujitsu TEN) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 斗納 宏敏 / Hirotoshi Tonou / トノウ ヒトシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社 富士通テン (略称： 富士通テン) Fujitsu TEN Limited (略称： Fujitsu TEN) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-29 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MSS |
| 資料番号 | CST2007-50 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.472 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-22 (CST) |
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