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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-20 13:50 状態依存型断続動作特性を有する非自律系にみられる分岐現象について ○朝長伸吾（大分大）・馬 躍（京大）・高坂拓司（大分大）  NLP2007-126 |
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| 抄録 | （和） | ある条件によって切り替えられるスイッチを有する系を断続動作特性を有する系と呼ぶ．機械系において，このような系にみられる分岐解析は古くから盛んに行われているが，解の挙動を解明するための一般的な分岐解析法における議論は未だ不十分である．本稿では，断続力学系の中でも各々の系が非自律系で記述され，状態に依存して切り換わる合成力学系の解析手法について検討する．この際，Poincar\'{e}写像の合成が重要な役割を担っていることから，その詳細を示し，分岐点を連続的に追跡するアルゴリズムを提案する．また，本手法をある1自由度強制振動系に適応し，分岐現象が周期解に及ぼす影響を議論する． |
| （英） | We call the system with interrupted characteristics if it is switched by a certain condition. In the mechanical systems, the bifurcation phenomena in such systems has been studied for many years. But there is no generalized method for bifurcation analysis to clarify a solution flow. In this paper, we discuss the analytical method for some dynamical systems with state interrupted characteristics which are described by non-autonomous systems. Now, it is very important to compose the Poincar\'{e} map. So, we explain its detail, and propose the algorithm for following a bifurcation point continuously. Furthermore, this method apply the arbitrary one degree of freedom forced oscillation system, and we consider the influence of periodic solutions upon bifurcations. | |
| キーワード | （和） | 分岐解析 / 断続力学系 / 強制振動系 / / / / / |
| （英） | bifurcation analysis / state interrupted characteristics / forced oscillation system / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 400, NLP2007-126, pp. 31-34, 2007年12月. | |
| 資料番号 | NLP2007-126 | |
| 発行日 | 2007-12-13 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2007-126 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2007-12-19 - 2007-12-20 |
| 開催地（和） | 福井工業大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2007-12-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 状態依存型断続動作特性を有する非自律系にみられる分岐現象について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Bifurcation Phenomena in Non-autonomous Systems with State Interrupted Characteristics |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 分岐解析 / bifurcation analysis |
| キーワード(2)（和/英） | 断続力学系 / state interrupted characteristics |
| キーワード(3)（和/英） | 強制振動系 / forced oscillation system |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 朝長 伸吾 / Shingo Tomonaga / トモナガ シンゴ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬 躍 / Yue Ma / マ ユエ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高坂 拓司 / Takuji Kousaka / コウサカ タクジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-20 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2007-126 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.400 |
| ページ範囲 | pp.31-34 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2007-12-13 (NLP) |
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