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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-10-18 13:00 MANETノード分布のARTネットワークによる可視化 ○中野秀洋・宇谷明秀・宮内 新・山本尚生（武蔵工大）  CAS2007-42 NLP2007-70 |
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| 抄録 | （和） | モバイルアドホックネットワ－ク(Mobile Ad-hoc NETworks; MANET)は地理的なノ－ド密度，ノ－ド間の接続関係，ノ－ド間のトラフィックフロ－などが動的に変化する変動要因の大きいネットワ－ク環境に対処するための自律分散型のア－キテクチャであり，既存の通信インフラが利用できないような状況，例えば災害時の非常時通信などへの導入が進められている．本稿では，動径基底ART (Adaptive Resonance Theory)ネットワ－クを用いたMANETノ－ド分布の可視化手法を提案する．MANETを構成するノ－ドのうち，設置したベ－スステ－ションと通信可能なノ－ドの位置情報と移動情報を用いて，動径基底ARTネットワ－クによるグル－ピングを行う．これを定期的に行うことにより，通信可能な状態にある移動ノ－ドや停止ノ－ドの分布やその変化をベ－スステ－ションにおいて視覚的に把握できるようになる．この可視化手法を用いれば，例えば災害エリア内の被災者の分布や状態の可視化，さらに可視化情報を用いた不安定リンクの把握などが容易になり，被災者分布やその状態の全体像を把握するための中継ノ－ドの適切な配置，救助活動の円滑化や２次災害の防止などに役立てることができる．本稿では，シミュレ－ション実験を通して，提案した可視化手法の有効性を示すとともに，本提案の今後のさらなる発展性を議論する． |
| （英） | A mobile ad-hoc network (MANET) is a technology to from a network autonomously with no infrastructure. This technology enables the establishment of impromptu networks for communication between mobile nodes with communication devices in disaster zones, and other various circumstances. MANET has great potential as a means of realizing a new communication environment not available through conventional networks. In the MANET, each mobile node not only operates as a communication node but also as a relay node to maintain the communication environment under a network topology that changes dynamically. In this paper, we propose a visualization scheme of node distribution in MANET using adaptive resonance theory (ART) networks. Through numerical simulations, we show effectiveness of our visualization method and discuss its development potential. | |
| キーワード | （和） | モバイルアドホックネットワ－ク / ARTネットワ－ク / ノ－ド分布 / 可視化 / / / / |
| （英） | mobile ad-hoc networks / ART networks / node distribution / visualization / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 266, NLP2007-70, pp. 43-48, 2007年10月. | |
| 資料番号 | NLP2007-70 | |
| 発行日 | 2007-10-11 (CAS, NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2007-42 NLP2007-70 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS NLP |
| 開催期間 | 2007-10-18 - 2007-10-19 |
| 開催地（和） | 武蔵工業大学 |
| 開催地（英） | Musashi Institute of Technology |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2007-10-CAS-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | MANETノード分布のARTネットワークによる可視化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Visualization of a node distribution in MANET using ART networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | モバイルアドホックネットワ－ク / mobile ad-hoc networks |
| キーワード(2)（和/英） | ARTネットワ－ク / ART networks |
| キーワード(3)（和/英） | ノ－ド分布 / node distribution |
| キーワード(4)（和/英） | 可視化 / visualization |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 秀洋 / Hidehiro Nakano / ナカノ ヒデヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 武蔵工業大学 (略称： 武蔵工大) Musashi Institute of Technology (略称： Musashi Inst. Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇谷 明秀 / Akihide Utani / ウタニ アキヒデ |
| 第2著者 所属（和/英） | 武蔵工業大学 (略称： 武蔵工大) Musashi Institute of Technology (略称： Musashi Inst. Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮内 新 / Arata Miyauchi / ミヤウチ アラタ |
| 第3著者 所属（和/英） | 武蔵工業大学 (略称： 武蔵工大) Musashi Institute of Technology (略称： Musashi Inst. Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 尚生 / Hisao Yamamoto / ヤマモト ヒサオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 武蔵工業大学 (略称： 武蔵工大) Musashi Institute of Technology (略称： Musashi Inst. Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-10-18 13:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | CAS2007-42, NLP2007-70 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.264(CAS), no.266(NLP) |
| ページ範囲 | pp.43-48 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-10-11 (CAS, NLP) |
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