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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-08-23 13:50 既設分散シフトファイバケーブルの長期PMD変動特性に関する検討 ○川崎 岳・片岡智由・松田俊哉・松岡伸治（NTT）  OCS2007-34 |
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| 抄録 | （和） | 伝送速度が40Gbps以上の高速な光伝送システムにおいては光ファイバケーブルの偏波モード（Polarization Mode Dispersion, PMD）が長距離化を制限する課題の1つとされている。光ファイバのPMDは気温や機械的振動など敷設環境の変化に対して確率的に変動するため、伝送システムの長期間の信頼性を保障するためにはPMD変動特性を正確に把握することが不可欠である。本稿では既設分散シフトファイバ（DSF）ケーブルに対して約1年間の長期間に渡りPMD連続測定を実施し、変動特性について検討を行ったので報告する。また敷設条件の異なる2つのルートにおける測定結果から変動特性の比較を行った。 |
| （英） | Polarization mode dispersion (PMD) is one of the stringent limits for upgrading 40Gbps or beyond in ultra-fast optical transmission systems. PMD varies due to environmental changes such as temperature change or mechanical vibrations in stochastic nature. In order to guarantee the reliability of transmission systems, an accurate understanding of the variation characteristics of PMD in installed fiber cables is critical. In this paper, we report long-term PMD continuous measurements (about a year) of installed dispersion-shifted fiber (DSF) cables. We also compared the results of two different cable plants. | |
| キーワード | （和） | 偏波モード分散 / 群遅延差 / 分散シフトファイバ / ファイバケーブル / 光伝送システム / / / |
| （英） | PMD / DGD / DSF / Fiber cable / Optical transmission systems / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 190, OCS2007-34, pp. 11-16, 2007年8月. | |
| 資料番号 | OCS2007-34 | |
| 発行日 | 2007-08-16 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2007-34 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT OCS |
| 開催期間 | 2007-08-23 - 2007-08-24 |
| 開催地（和） | 北見工業大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 光ファイバ，光ファイバケーブル，光ファイバ部品， 光信号処理，光計測，光伝搬， 光発生，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2007-08-OFT-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 既設分散シフトファイバケーブルの長期PMD変動特性に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study of Long-term PMD Variation Characteristics in Installed Dispersion-shifted Fiber Cable |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 偏波モード分散 / PMD |
| キーワード(2)（和/英） | 群遅延差 / DGD |
| キーワード(3)（和/英） | 分散シフトファイバ / DSF |
| キーワード(4)（和/英） | ファイバケーブル / Fiber cable |
| キーワード(5)（和/英） | 光伝送システム / Optical transmission systems |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川崎 岳 / Takeshi Kawasaki / カワサキ タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 片岡 智由 / Tomoyoshi Kataoka / カタオカ トモヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松田 俊哉 / Toshiya Matsuda / マツダ トシヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松岡 伸治 / Shinji Matsuoka / マツオカ シンジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-08-23 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2007-34 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.190 |
| ページ範囲 | pp.11-16 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-08-16 (OCS) |
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