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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-05-11 13:25 パイロットキャリア多重ホモダイン受信方式におけるQAM信号の耐位相雑音特性 ○神尾享秀・中村守里也・宮崎哲弥（NICT）  OCS2007-2 |
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| 抄録 | （和） | QPSK及びQAM光信号（16値, 256値）に対して直交偏波多重したパイロットキャリアを用いて多値ホモダイン検波を行う方式の位相雑音耐力を計算機シミュレーションにより評価した．シミュレーションモデル構築に際し，多値光変復調におけるビット誤り率を推定する方法を提案しその妥当性を確認した．そして，偏波モード分散（DGD : Differential Group Delay）により，QAM光信号とパイロットキャリアの間でDGDに相当する伝播遅延時間差を生じる場合においても，本ホモダイン方式の顕著な位相雑音耐力が期待できることを明らかにした． |
| （英） | We investigated the phase noise-tolerance in our proposed multi-level homodyne detection using a pilot carrier orthogonally multiplexed with respect to QPSK or QAM optical signals by a computer simulation. It is necessary to estimate the bit error rate (BER) using the received data value and a limited number of symbols in a computer simulation. For a multi-level decision, the bit error rate estimation method was proposed and verified. We considered how DGD (Differential Group Delay) would affect to the homodyne scheme in a case where DGD became identical with propagation delay time difference between the QAM optical signal and the pilot carrier. In the results, we confirmed that the proposed detection is expected to provide prominent phase noise tolerance even with such DGD condition. | |
| キーワード | （和） | コヒーレント検波 / QAM / 位相雑音 / DGD / / / / |
| （英） | Coherent detection / QAM / Phase noise / DGD / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 34, OCS2007-2, pp. 7-10, 2007年5月. | |
| 資料番号 | OCS2007-2 | |
| 発行日 | 2007-05-04 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2007-2 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
| 開催期間 | 2007-05-11 - 2007-05-11 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 大容量伝送技術、超高速伝送技術, 光増幅技術, 一般、（OFC報告） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2007-05-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | パイロットキャリア多重ホモダイン受信方式におけるQAM信号の耐位相雑音特性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Phase Noise-Tolerance Characteristics of M-QAM Signals in Homodyne Detection using a Polarization-multiplexed Pilot Carrier |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | コヒーレント検波 / Coherent detection |
| キーワード(2)（和/英） | QAM / QAM |
| キーワード(3)（和/英） | 位相雑音 / Phase noise |
| キーワード(4)（和/英） | DGD / DGD |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神尾 享秀 / Yukiyoshi Kamio / カミオ ユキヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 守里也 / Moriya Nakamura / ナカムラ モリヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮崎 哲弥 / Tetsuya Miyazaki / ミヤザキ テツヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-05-11 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2007-2 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.34 |
| ページ範囲 | pp.7-10 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2007-05-04 (OCS) |
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