講演抄録/キーワード |
講演名 |
2006-06-16 11:15
スーパーコンティニウム光源を用いた10000波長・高確度光キャリア発生 ○宮川裕三・山本貴司・増田浩次・阿部 淳・高橋 浩・高良秀彦・古賀正文(NTT) OCS2006-28 |
抄録 |
(和) |
スーパーコンティニウム光源を用いて2.5GHz間隔の10000波長を超える高確度の光キャリア発生を実現した。周波数安定化光の外部変調で得た2つの基準光を用いて2系統の5 GHz間隔SC光を発生し、これらを多重することで、1460 ~ 1665 nmの波長域において2.5GHz間隔の10000波長・高確度の光キャリアを発生した。発生した光キャリアの光周波数確度は±30 MHz以内であり、SNRは 18 dB以上であった。また、光キャリアを外部変調した時の信号品質を評価したところ3100チャネルがギガビットイーサ等のデータ転送に適用できることを確認した。 |
(英) |
Over-10000-channel multi carriers with uniform channel spacing of 2.5 GHz are generated from a supercontinuum multi-carrier source (SC-MCS) which uses two parallel SC conversion sections. More than 3100 channels in the C+L bands are confirmed to offer Q factors sufficient for GbE transport. |
キーワード |
(和) |
波長多重 / スーパーコンティニウム光 / マルチキャリア光 / / / / / |
(英) |
DWDM / supercontinuum / multi-carrier source / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 106, no. 105, OCS2006-28, pp. 31-35, 2006年6月. |
資料番号 |
OCS2006-28 |
発行日 |
2006-06-09 (OCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
OCS2006-28 |
研究会情報 |
研究会 |
OCS |
開催期間 |
2006-06-16 - 2006-06-16 |
開催地(和) |
東レ総合研修センター(三島) |
開催地(英) |
Toray Human Resources Development Center |
テーマ(和) |
高効率FEC、電気処理による分散・PMD補償技術、波形モニタリング、一般 |
テーマ(英) |
FEC, dispersion compensation, waveform monitoring, etc. |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
OCS |
会議コード |
2006-06-OCS |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
スーパーコンティニウム光源を用いた10000波長・高確度光キャリア発生 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
Over-10000-channel 2.5GHz-spaced ultra dense WDM light source |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
波長多重 / DWDM |
キーワード(2)(和/英) |
スーパーコンティニウム光 / supercontinuum |
キーワード(3)(和/英) |
マルチキャリア光 / multi-carrier source |
キーワード(4)(和/英) |
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キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
宮川 裕三 / Yuuzou Miyagawa / ミヤガワ ユウゾウ |
第1著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 (略称: NTT)
NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation (略称: NTT) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
山本 貴司 / Takashi Yamamoto / ヤマモト タカシ |
第2著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 (略称: NTT)
NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation (略称: NTT) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
増田 浩次 / Hiroji Masuda / マスダ ヒロジ |
第3著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 (略称: NTT)
NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation (略称: NTT) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
阿部 淳 / Makoto Abe / アベ マコト |
第4著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社NTTフォトニクス研究所 (略称: NTT)
NTT Photonics laboratories, NTT Corporation (略称: NTT) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
高橋 浩 / Hiroshi Takahashi / タカハシ ヒロシ |
第5著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社NTTフォトニクス研究所 (略称: NTT)
NTT Photonics laboratories, NTT Corporation (略称: NTT) |
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
高良 秀彦 / Hidehiko Takara / タカラ ヒデヒコ |
第6著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 (略称: NTT)
NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation (略称: NTT) |
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
古賀 正文 / Masafumi Koga / コガ マサフミ |
第7著者 所属(和/英) |
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 (略称: NTT)
NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation (略称: NTT) |
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第8著者 所属(和/英) |
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第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2006-06-16 11:15:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
OCS |
資料番号 |
OCS2006-28 |
巻番号(vol) |
vol.106 |
号番号(no) |
no.105 |
ページ範囲 |
pp.31-35 |
ページ数 |
5 |
発行日 |
2006-06-09 (OCS) |