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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2005-10-28 10:10 対称三角波による超音波FMCW距離計測システム ○大洞喜正（金沢工大）・国田正徳（アロカ） エレソ技報アーカイブへのリンク：  MW2005-101 |
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| 抄録 | （和） | FMCWレーダは尖頭を非常に小さく抑えられるので、衝突防止用レーダ、航空機の 光度計などに広く利用されている。この発表では変調波として対称三角波を用い た超音波FMCW超音波診断用断層像を構築する場合の距離計測特性を報告する。 本文ではFMCWシステムの距離測定原理を数式的に示すが、ここでスペクトルを 評価する必要が生じる。対称三角波の場合、スペクトルの計算にフレネル積分が 必要になるが。今回、著者等はフレネル積分に解析的な解を与える事が出来たの で、これを用いて測定精度などを明らかにする。 |
| （英） | This paper describes a new ultrasonic FMCW ranging system for medical imaging. Reduced peak power by FMCW modulation simplifies transmitter configuration, significantly. Instantaneous frequency of FM signal varies along the equal sides of isosceles triangle. Demodulated signal spectrum is estimated analytically with the aid of newly developed method by which closed form solution for Fresnell intergal is obtained. It has been confirmed that the calculated spectrum agrees well with the measured one in its dependence on time delay corresponding to distance between the target and the system. | |
| キーワード | （和） | FMCW / 超音波 / 距離計測 / / / / / |
| （英） | FMCW / Ultrasonic ranging / Medical Imaging / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 105, no. 369, MW2005-101, pp. 13-18, 2005年10月. | |
| 資料番号 | MW2005-101 | |
| 発行日 | 2005-10-21 (EMCJ, MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2005-101 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ MW |
| 開催期間 | 2005-10-27 - 2005-10-28 |
| 開催地（和） | 秋田大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリ（VBL）2階大セミナー室 |
| 開催地（英） | Akita University |
| テーマ（和） | マイクロ波EMC/一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2005-10-EMCJ-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 対称三角波による超音波FMCW距離計測システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Range Measurement using symmetrical traiangular modulation signal in ultrasonic FMCW system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | FMCW / FMCW |
| キーワード(2)（和/英） | 超音波 / Ultrasonic ranging |
| キーワード(3)（和/英） | 距離計測 / Medical Imaging |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大洞 喜正 / Yoshimasa Daido / ダイドウ ヨシマサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 国田 正徳 / Masanori Kunita / クニタ マサノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | アロカ株式会社 (略称： アロカ) ALOKA (略称： ALOKA) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2005-10-28 10:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | EMCJ2005-95, MW2005-101 |
| 巻番号（vol） | vol.105 |
| 号番号（no） | no.367(EMCJ), no.369(MW) |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2005-10-21 (EMCJ, MW) |
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