| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-07-25 13:15
RBFネットワークによる動作モデリング
○鎌田浩吉・丹治裕一（香川大） |
| 抄録 |
（和） |
近年, 半導体製造技術の進展により, 高速, 高動作のデバイスが開発されている. その一方で, 回路の設計にはEDA（Electronic Design Automation）ツールが不可欠であり, 新たなデバイスの開発は常に新たなEDA ツール上での数式モデルを必要としている. 本論文では, デバイスの入出力における電気的特性のみに注目し, 数式モデルをRBF（Radial Basis Function）ネットワークによって作成する方法について検討を行う. 一般に精度の良いモデルを得るには,RBF ネットワークを構成するRBF センタを多くとる必要があり,RBF ネットワークはしばしば冗長となる.そこで, この冗長性を排除するために, 本論文では, 最小二乗法における選択的直交化について検討を行う. 例題において, その有効性が確認できた. |
| （英） |
Recently, high-seed and high-operation devices are developed owing to the progress of manufacturing technologies on semiconductor devices. On the other hand, the circuit design needs EDA tools, which means that developing a new device also requires a new mathematical model on the EDA tools. In this paper, we focus on the electrical input-output characteristics of the devices and provide the models by RBF (Radial Basis Function)networks. Generally, we have to consider many RBF centers to obtain an accurate model, and the RBF networks sometimes become redundant. To remove the redundancy, the selective orthogonalization procedure related withthe least-squares method is investigated. The effectiveness of this method is illustrated in some examples. |
| キーワード |
（和） |
RBF ネットワーク / 動作モデリング / 直交型最小二乗法 / 選択的直交化法 / / / / |
| （英） |
RBF Networks / Operation modeling / Orthogonal least square method / Selective orthogonalization / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 206, NLP2005-30, pp. 13-16, 2005年7月. |
| 資料番号 |
NLP2005-30 |
| 発行日 |
2005-07-18 (NLP) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
NLP |
| 開催期間 |
2005-07-25 - 2005-07-25 |
| 開催地（和） |
公立はこだて未来大学 |
| 開催地（英） |
Future Univ.-Hakodate |
| テーマ（和） |
一般 |
| テーマ（英） |
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| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
NLP |
| 会議コード |
2005-07-NLP |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
RBFネットワークによる動作モデリング |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
Behavioral Modeling by Radial Basis Function Netowrks |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
RBF ネットワーク / RBF Networks |
| キーワード(2)（和/英） |
動作モデリング / Operation modeling |
| キーワード(3)（和/英） |
直交型最小二乗法 / Orthogonal least square method |
| キーワード(4)（和/英） |
選択的直交化法 / Selective orthogonalization |
| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
鎌田 浩吉 / Hiroyoshi Kamada / カマダ ヒロヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） |
香川大学 (略称： 香川大)
Kagawa University (略称： kagawa Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
丹治 裕一 / Yuichi Tanji / タンジ ユウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） |
香川大学 (略称： 香川大)
Kagawa University (略称： kagawa Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-07-25 13:15:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
NLP |
| 資料番号 |
NLP2005-30 |
| 巻番号（vol） |
vol.105 |
| 号番号（no） |
no.206 |
| ページ範囲 |
pp.13-16 |
| ページ数 |
4 |
| 発行日 |
2005-07-18 (NLP) |
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