電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 118, Number 301

ネットワークシステム

開催日 2018-11-15 - 2018-11-16 / 発行日 2018-11-08

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2015] | [2016] | [2017] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

NS2018-130
移動/固定マルチアクセスのIoTサービスを実現するネットワーク方式検討
○永徳はるか・谷田康司(NTT)
pp. 1 - 5

NS2018-131
位置情報を用いたレンタルサイクルの利便性の向上とより良いまちづくり
○小島夢人・吉川 尚・赤松健太・林 晃希・長谷川恭一(金沢工大)・袖 美樹子(国際高専)
pp. 7 - 12

NS2018-132
M2M/IoT端末の同時接続要求を考慮したモバイルコアネットワークの実験的評価
○上野真生・長谷川 剛・村田正幸(阪大)
pp. 13 - 18

NS2018-133
[依頼講演]TCP輻輳制御アルゴリズムの最前線
○山口実靖(工学院大)
pp. 19 - 24

NS2018-134
CUBIC TCPとTCP BBR共存環境におけるネットワーク環境と性能周期性に関する一考察
○宮澤航人・佐々木伽音・小田尚輝・山口実靖(工学院大)
pp. 25 - 30

NS2018-135
情報指向型ネットワークにおける緊急情報転送方式
○井上勇気・水野 修(工学院大)
pp. 31 - 36

NS2018-136
[招待講演]脳波を含む生体情報を用いた未来への挑戦
○中沢 実(金沢工大)
p. 37

NS2018-137
[招待講演]実フィールドを対象としたIoTシステムの設計と実装
○山本 寛(立命館大)
pp. 39 - 44

NS2018-138
[招待講演]多様化し複雑化する通信サービスにおけるマイクロサービス化とプロビジョニング
○平原千里・中尾 仁・西江将男・岩見貴弘(NTTコミュニケーションズ)
pp. 45 - 50

NS2018-139
[招待講演]2020年とその先を見据えたネットワークシステムについて ~ 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を通じて ~
○黒宮教之(東京2020組織委員会)
pp. 51 - 56

NS2018-140
自己組織化マップを用いた高度な攻撃を分析するシステムの開発
○岩佐暁史・鈴木彦文(信州大)・宇井哲也(NEC)
pp. 57 - 61

NS2018-141
Handshakeプロトコル解析に基づくセッションクラスタリングにおけるフィールドのクラスタリング能力に関する考察
○山内啓彰・松崎 涼(工学院大)・中尾彰宏(東大)・小口正人(お茶の水女子大)・山本 周(東大)・山口実靖(工学院大)
pp. 63 - 68

NS2018-142
SNI解析に基づくTLS暗号化通信のサービス同定
○松崎 涼・山内啓彰(工学院大)・中尾彰宏(東大)・小口正人(お茶の水女子大)・山本 周(東大)・山口実靖(工学院大)
pp. 69 - 74

NS2018-143
インテリジェントアプリケーションスイッチにおけるTCPマイグレーションを伴う動的キャッシングによるKVS性能の向上
○金谷知明・山内啓彰・韮澤慎之介(工学院大)・中尾彰宏(東大)・小口正人(お茶の水女子大)・山本 周(東大)・山口実靖(工学院大)
pp. 75 - 80

NS2018-144
ソーシャルストリームを用いた訪日外国人の趣向を考慮したイベント情報の配信
○今井美希・工藤瑠璃子(お茶の水女子大)・榎木美紀(IBM Research)・小口正人(お茶の水女子大)
pp. 81 - 86

NS2018-145
RNNを用いたネットワークトラフィック変動の予測
○小山内遥香(お茶の水女子大)・中尾彰宏・山本 周(東大)・山口実靖(工学院大)・小口正人(お茶の水女子大)
pp. 87 - 92

NS2018-146
深層学習を用いたパケットの解析に基づく無線LAN通信のスループットの予測による輻輳の事前発見
○山本 葵(お茶の水女子大)・山口実靖(工学院大)・神山 剛(九大)・小口正人(お茶の水女子大)
pp. 93 - 98

NS2018-147
サポートベクトルマシンを用いた検証要否判定手法
○須永 聡・星野幸司・菊間一宏(NTT)・神保光希・佐藤孝樹・上田清志(日大)
pp. 99 - 104

NS2018-148
[奨励講演]階層型ネットワーク構造におけるユニット分離型ネットワークアクセス制御
○田村 悠(電通大)・内藤郁之(NII)・キットスワン ナッタポン(電通大)
pp. 105 - 110

NS2018-149
フィールドエリアネットワークにおける不審デバイス隔離のためのネットワーク制御手法
○豊永慎也・野呂正明・大谷 武・松倉隆一・角田 潤(富士通研)
pp. 111 - 116

NS2018-150
ネットワーク図のモデル化とエディタの試作 ~ より円滑なネットワークインフラの運用に向けて ~
○中島徳雅・鈴木彦文・小形真平・岡野浩三(信州大)
pp. 117 - 122

NS2018-151
電力消費を考慮したエラスティック光パスネットワーク設計手法
○工藤隆則(摂南大)・木村共孝(同志社大)・平田孝志(関西大)
pp. 123 - 127

NS2018-152
チャネル推定を不要とするマルチビームMassive MIMO
○西森健太郎(新潟大)・平栗健史(日本工大)・広川二郎(東工大)
pp. 129 - 134

NS2018-153
ドローンを用いたアドホックネットワークにおける協調伝送方式の検討
○平栗健史・高平優作・設樂 勇(日本工大)・松田崇弘(首都大東京)・西森健太郎(新潟大)
pp. 135 - 141

NS2018-154
ドローンメッシュネットワークにおける指向性アンテナを用いたデータ転送手法の性能評価
○松田崇弘(首都大東京)・木村共孝(同志社大)・平栗健史(日本工大)・西森健太郎(新潟大)・金子めぐみ(NII)・中尾彰宏(東大)
pp. 143 - 148

NS2018-155
IEEE804.15.4eと圃場管理フィールドサーバシステム向けPrivate LoRa MAC層プロトコル比較
○林 海斗(国際高専)・小島夢人(金沢工大)・袖 美樹子(国際高専)・田中功一・西垣正勝(静岡大)・水野忠則(愛知工大)
pp. 149 - 154

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会