電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 117, Number 137

知能ソフトウェア工学

開催日 2017-07-19 - 2017-07-20 / 発行日 2017-07-12

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目次

KBSE2017-1
木文法に基づくグラフ圧縮法および圧縮グラフに対する頂点選択問合せ評価法
○武田健志・橋本健二・関 浩之(名大)
pp. 1 - 6

KBSE2017-2
端末交通システムにおける運行スケジュールのモデル検査法を用いたデッドロック検出手法
○辻 光顕・長谷部浩二・加藤和彦(筑波大)
pp. 7 - 12

KBSE2017-3
車載ソフトウェアのためのダイナミックマップにおける動的情報の信頼性検証法
○渡邉陽介(名大)・佐藤守一(豊田中研)・関 浩之・結縁祥治(名大)
pp. 13 - 18

KBSE2017-4
プログラム理解のためのスライシング基準自動設定用メトリクス
増原孝昭・○芳賀博英(同志社大)
pp. 19 - 24

KBSE2017-5
IoTシステムアーキテクチャのモデリング記法によるモデル検査支援手法の試作と評価
○小形真平(信州大)・青木善貴(日本ユニシス)・中川博之(阪大)・小林一樹(信州大)・福島祐子(日本ユニシス)
pp. 25 - 30

KBSE2017-6
ハードウェアと環境とのインタラクションに着目した制御モデルのアジャイル開発
○西川 俊・松浦佐江子(芝浦工大)
pp. 31 - 35

KBSE2017-7
オブジェクトの正規性を重視して存在従属関連を用いたドメインモデリング手法
○金田重郎・井田明男・森本悠介(同志社大)
pp. 37 - 42

KBSE2017-8
IoT活用システムへのゴール指向要求分析の適用に関する考察
○岡野道太郎(筑波大)・中谷多哉子(放送大)
pp. 43 - 48

KBSE2017-9
ソフトウェア工学分野における探索的手法の近年の動向について
○木村功作・倉田涼史・佐々木裕介・谷田英生・チョーダリー シュリダル・徳本 晋・西村駿人(富士通研)
pp. 49 - 54

KBSE2017-10
実行トレース間のデータの差異に基づくデータフロー解析手法の提案
○神谷年洋(島根大)
pp. 55 - 60

KBSE2017-11
メトリクス計測や解析のためのソースコード平坦化
○肥後芳樹・楠本真二(阪大)
pp. 61 - 66

KBSE2017-12
Javaソースファイルの開発者数とバグ修正の起こりやすさに関する調査 ~ ソースファイル間の依存関係に着目した解析 ~
○山内一輝・阿萬裕久・川原 稔(愛媛大)
pp. 67 - 72

KBSE2017-13
レガシーシステムからの隠れ業務ルールの推定技術の検討
○井上雅之・神 明夫・堀川桂太郎(NTT)・和泉憲明(産総研)
pp. 73 - 78

KBSE2017-14
行動履歴分析に基づく変更支援における部分履歴抽出の影響調査
○藤原拓海・小林隆志(東工大)
pp. 79 - 84

KBSE2017-15
ソースコード部分の特徴への対話的アノテーション付与の枠組み
○中山 健(津田塾大)・田野俊一・橋山智訓(電通大)
pp. 85 - 90

KBSE2017-16
組込みソフトウェアを対象とした状態遷移表の抽出と分析支援の検討
○山本椋太・吉田則裕(名大)・青木奈央(組込みシステム技術協会)・高田広章(名大)
pp. 133 - 138

KBSE2017-17
制約付き項書換え系の依存鎖を上限付き整数増加列に変換する多項式解釈
○笹野智裕・西田直樹・酒井正彦・上山智也(名大)
pp. 139 - 144

KBSE2017-18
再帰呼び出しを持つC言語サブセットからMalbolgeへのコンパイラ
○坂梨元軌・河邉翔平・酒井正彦・西田直樹・橋本健二(名大)
pp. 145 - 150

KBSE2017-19
テスト戦略立案のためのテストケース優先度付けと可視化手法
○加藤正恭・小川秀人(日立)
pp. 151 - 156

KBSE2017-20
フィーチャの意味を共有するためのドキュメンテーションとプロセス
○中西恒夫(福岡大)
pp. 157 - 162

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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