電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 114, Number 8

無線通信システム

開催日 2014-04-17 - 2014-04-18 / 発行日 2014-04-10

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2011] | [2012] | [2013] | [2014] | [2015] | [2016] | [2017] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

RCS2014-1
大規模アンテナ無線エントランスシステムにおける更なる大容量化への挑戦 ~ LOS環境チャネルベクトルを低相関化するアンテナ配置最適化法の提案 ~
○新井拓人・太田 厚・黒崎 聰・丸田一輝・岩國辰彦・飯塚正孝(NTT)
pp. 1 - 6

RCS2014-2
ヘテロジーニアスセル構成におけるローカルセル固有の同期信号系列割り当てを用いるセルサーチ時間特性
○野口直希(東京都市大)・永田 聡(NTTドコモ)・佐和橋 衛(東京都市大)
pp. 7 - 12

RCS2014-3
5G将来無線アクセスネットワークにおけるムービングセルの実現法
○安田浩人・森岡康史・森広芳文・須山 聡・シン キユン・奥村幸彦(NTTドコモ)
pp. 13 - 18

RCS2014-4
[依頼講演]車両のセンタ制御アプリケーション開発 ~ ITS世界会議東京2013スマートチャージングデモ通信部構成 ~
○秋田英範(デンソー)・新原竜馬(デンソーアイティーラボラトリ)・香川正和(デンソー)
pp. 19 - 22

RCS2014-5
[依頼講演]TVホワイトスペースの車車間通信への適用
○田中英明・Onur Altintas(トヨタIT開発センター)
p. 23

RCS2014-6
[依頼講演]方向や空間に着目したルーチングやアクセス制御技術の研究開発
○宮路祐一・上原秀幸(豊橋技科大)
pp. 25 - 30

RCS2014-7
[依頼講演]セクター化した路側中継局による車車間ブロードキャスト通信の特性改善
Huiting Cheng・○山尾 泰(電通大)
pp. 31 - 36

RCS2014-8
[招待講演]カオス通信の無線通信への適用とその性能改善
○岡本英二・稲葉悠馬(名工大)
pp. 37 - 42

RCS2014-9
[招待講演]無線分散ネットワークにおける圧縮センシング・圧縮伝送によるリンク品質情報の共有
○岡田 啓・須崎修平・小林健太郎・片山正昭(名大)
pp. 43 - 48

RCS2014-10
無線LAN規格に応じた端末グルーピングによるQoS制御方法の実験的検討
○新宅俊之・岸田 朗・岩渕匡史・鬼沢 武・阪田 徹(NTT)
pp. 49 - 54

RCS2014-11
中継局でチャネル情報を必要としない時空間ブロック符号化協調AF中継伝送
○遠藤 力・宮崎寛之・安達文幸(東北大)
pp. 55 - 60

RCS2014-12
OFDMA下りリンクにおけるTDMベースの制御情報のSFBCを用いたときの判定帰還チャネル推定の特性
○平山慎也(東京都市大)・武田和晃・川村輝雄(NTTドコモ)・佐和橋 衛(東京都市大)
pp. 61 - 66

RCS2014-13
CSMA/CA無線ネットワークコーディング試作装置のタイムアウト最適化による伝送特性改善
○丸田一輝・増野 淳・大槻暢朗・杉山隆利(NTT)
pp. 67 - 72

RCS2014-14
広帯域離散OFDM受信機における他システムからの被干渉影響の評価
○小坂和裕・高草木恵二・菅野一生・長谷川晃朗・新保宏之・武内良男(ATR)
pp. 73 - 78

RCS2014-15
共同干渉キャンセルにおける推定SINRに基づく受信信号選択
篠原 諒・○村田英一(京大)
pp. 79 - 84

RCS2014-16
インプリシットフィードバックを用いたマルチユーザMIMO-OFDMシステムにおけるサブキャリア平滑化校正法
○福園隼人・村上友規・工藤理一・鷹取泰司・溝口匡人(NTT)
pp. 85 - 90

RCS2014-17
Radio Resource Management for Next Generation Wireless Networks
○Abolfazl Mehbodniya・Fumiyuki Adachi(Tohoku Univ.)
pp. 91 - 94

RCS2014-18
256-QAM Space-Time Codes using Matched Mapping
○Tatsumi Konishi(Aichi Inst. of Tech.)
pp. 95 - 100

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会