電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 114, Number 100

思考と言語

開催日 2014-06-21 / 発行日 2014-06-14

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目次

TL2014-1
コトバの意味の分子構造 ~ 具象と抽象の意味の属人性をふまえて ~
○得丸公明(システムエンジニア)
pp. 1 - 6

TL2014-2
翻訳について考える2 ~ 連結態としての準動詞 ~
○岩垣守彦(言語研究アソシエーション)
pp. 7 - 12

TL2014-3
階層構造意味空間モデルによる思考の流れの制御
○高田明典(フェリス女学院大)
pp. 13 - 18

TL2014-4
The Meaning and Usage of Japanese Aspect Forms -ru, -ta, -teiru, -teita -- A Corpus-based Analysis of the Collocating Verbs --
○Inna Blyzna(Kobe Univ.)
pp. 19 - 24

TL2014-5
構成主義で作るオンデマンド型e-Learning ~ 日本語能力試験対策用コンテンツ・デザインの試み ~
○芹川佳子(早大)
pp. 25 - 30

TL2014-6
タブレットを活用した英語長文聴解の実施に関する一検討
○坪田 康・壇辻正剛(京大)
pp. 31 - 36

TL2014-7
日本人大学生における英語知覚動詞の理解度 ~ 視覚動詞、look, see, watchの場合 ~
○佐藤正伸(慶大)
pp. 37 - 42

TL2014-8
日本人英語学習者の英語疑問文産出にみられる傾向 ~ 自動化のための訓練の必要性 ~
○原田康也(早大)・森下美和(神戸学院大)
pp. 43 - 48

TL2014-9
第二言語の文法知識の自動化の簡易的な測定方法 ~ WEB版SPOTとACTFL口頭能力測定(OPI)の比較 ~
○鈴木祐一(メリーランド大)
pp. 49 - 54

TL2014-10
日本人大学生の英語作文からの特徴量の自動抽出に向けて ~ 予備実験と今後の課題 ~
○山田寛章・石井雄隆・原田康也(早大)
pp. 55 - 60

TL2014-11
[基調講演]思考と言語の研究ロードマップ
○阪井和男(明大)・近藤公久(工学院大)・佐良木 昌(日大)・黒田 航(杏林大)・横野 光(NII)・原田康也(早大)
pp. 61 - 64

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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