電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 112, Number 480

ニューロコンピューティング

開催日 2013-03-13 - 2013-03-15 / 発行日 2013-03-06

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目次

NC2012-134
事後分布の対数尤度比を用いた学習モデルの特異性判定法
○加藤 尊・渡辺澄夫(東工大)
pp. 1 - 6

NC2012-135
ニューラルネットワークが階層構造に基づいた危点を持たないための十分条件
○新田 徹(産総研)
pp. 7 - 12

NC2012-136
スパース結合動的バイナリーニューラルネットワークの学習とその応用
○森安淳吾・上月良太・斎藤利通(法政大)
pp. 13 - 17

NC2012-137
連想を演算単位とする脳型計算機モデル ~ 神経回路発火と連想との対応付け ~
○関根優年(東京農工大)
pp. 19 - 24

NC2012-138
周辺視刺激と振動刺激による歩行誘導と感覚統合
○森 文彦(玉川大)・渡邊紀文(東京工科大)・大森隆司(玉川大)
pp. 25 - 30

NC2012-139
腱振動刺激による運動錯覚を用いた動作教示法の検討
○仲田佳弘・石黒 浩(阪大)・上田 淳(ジョージア工科大)
pp. 31 - 36

NC2012-140
内発的動機づけに及ぼす目標設定および言語的フィードバックの影響
○井浦陽一郎・田中琢真・中村清彦(東工大)
pp. 37 - 42

NC2012-141
短時間で集中力を高めるパターンの提案
○小野沢文也・宇田隆哉・菊池眞之(東京工科大)
pp. 43 - 48

NC2012-142
追学習の機構を備えたSpiking Hopfield Networkの提案
○池田英彬・山内ゆかり(日大)
pp. 49 - 54

NC2012-143
3段構成ネオコグニトロン:最適しきい値探索と細胞密度の間引き
○山本千尋・林 勲(関西大)・福島邦彦(ファジィシステム研)
pp. 55 - 60

NC2012-144
カーネル関数を用いた教師なし学習によるスパース表現の獲得
○横山裕樹・渡部 修(室蘭工大)
pp. 61 - 66

NC2012-145
ヘブ則による遷移確率の学習 ~ 神経回路モデルの研究 ~
○齋藤 大・瀧山 健(東大)・岡田真人(東大/理研)
pp. 67 - 72

NC2012-146
面表現に基づく情報統合により生起される曲率選択性
○羽鳥康裕・酒井 宏(筑波大)
pp. 73 - 78

NC2012-147
視覚野V1及びV2の電気刺激によって惹起される光覚のシミュレーション
○神谷雄斗・奥野弘嗣・亀田成司・八木哲也(阪大)
pp. 79 - 83

NC2012-148
FPGAを用いた網膜神経節細胞応答の実時間シミュレーション
○石田椋也・Hyeongsung Cho・長谷川 潤・奥野弘嗣・林田祐樹・八木哲也(阪大)
pp. 85 - 88

NC2012-149
自己組織化写像の対応づけと学習評価への応用
○大原成裕・渡辺澄夫(東工大)
pp. 89 - 94

NC2012-150
自己組織化マップを用いたプローブの頻度情報によるDNA配列の解析
○金子勇太郎・堂薗 浩(佐賀大)
pp. 95 - 100

NC2012-151
複数素性と対数線形モデルを用いた深層格解析システム
○梶間広暁・萩原将文(慶大)
pp. 101 - 106

NC2012-152
人間の行動意図の推定を目指した自律ロボットの追従行動
○吉岡裕彬・宮本賢良(慶大)・渡邊紀文(東京工科大)・武藤佳恭・石崎 俊(慶大)
pp. 107 - 112

NC2012-153
運動知覚における脳内の適応的な計算メカニズムに関する研究
○神田雄介・渡部 修(室蘭工大)
pp. 113 - 118

NC2012-154
ショウジョウバエ幼虫の走化性行動における連続的な偏向性前進運動
○大橋春平(東工大/東京薬科大)・森本高子・宮川博義(東京薬科大)・青西 亨(東工大)
pp. 119 - 124

NC2012-155
意思決定プロセスを考慮したアメリカンフットボールの戦略推定
○中村俊輔・池田和司(奈良先端大)
pp. 125 - 128

NC2012-156
身体運動の協調構造を利用した到達運動の先読みシステム
○西田泰明・阪口 豊(電通大)
pp. 129 - 134

NC2012-157
モデル予測制御に基づくヒトの目標追従運動の間欠的制御モデル
○田中雅人・井上康之・阪口 豊(電通大)
pp. 135 - 140

NC2012-158
ウェーブレット解析を用いた運動間欠性の抽出手法の開発
○井上康之・阪口 豊(電通大)
pp. 141 - 146

NC2012-159
短期記憶課題の記銘時α波脳磁場振幅の変調
○横澤宏一・千年涼太・馬場聡美・椴木拓也・高橋 誠(北大)・栗城眞也(東京電機大)
pp. 147 - 152

NC2012-160
近赤外分光計測法と機能的核磁気共鳴画像法を用いた脳血流動態推定
○愛須亮太(奈良先端大/ATR)・山下宙人・下川丈明・佐藤雅昭(ATR)
pp. 153 - 158

NC2012-161
RB-ARQにおけるN-gram情報の利用とP300 spellerへの適用
○佐溝恵里・吉川大弘・古橋 武(名大)
pp. 159 - 162

NC2012-162
Recurrent Self Organizing MapによるBCIに向けた信号解析
○木野裕麻・山内ゆかり(日大)
pp. 163 - 166

NC2012-163
冗長性を活用した低次元フィードバック制御モデル
○濱村 徹・西井 淳(山口大)
pp. 167 - 172

NC2012-164
軌道追従タスクにおける多関節腕の協調制御
○東郷俊太・香川高弘・宇野洋二(名大)
pp. 173 - 178

NC2012-165
トルク変化最小規範に基づく全身リーチング運動の解析
○崔 珪炯・香川高弘・宇野洋二(名大)
pp. 179 - 184

NC2012-166
視空間イメージの生成と変換の脳内メカニズム
○朝倉暢彦・笹岡貴史(京大)・佐藤直行(公立はこだて未来大)・乾 敏郎(京大)
pp. 185 - 190

NC2012-167
[招待講演]コラボレーションによるスキル開発と説得性の追及
○古川康一(嘉悦大)・升田俊樹(チェリスト)
pp. 191 - 196

NC2012-168
非定常ガウス過程を用いたGTMにおけるベイズ法
○山口暢彦(佐賀大)
pp. 197 - 202

NC2012-169
ボルツマンマシンを応用したトポグラフィックマッピングの形成モデルについて
○伊達 章(宮崎大)・倉田耕治(琉球大)
pp. 203 - 208

NC2012-170
concurrent Q learningにおけるrelaxationの改良
○村上和謙・尾関智子(東海大)
pp. 209 - 213

NC2012-171
ニューラルネットを用いた強化学習による行動の学習を通した色恒常性の創発
○柴田克成・栗崎俊介(大分大)
pp. 215 - 220

NC2012-172
NIRSを用いた基礎的なドラム演奏の熟達に伴う皮質活動変化の調査
○上田公介・柴田智広・池田和司(奈良先端大)
pp. 221 - 226

NC2012-173
サポートベクターマシンと粒子群最適化を用いた聴覚事象関連電位の分類に関する検討
○ゴンザレス アレハンドロ・南部功夫・穗刈治英・和田安弘(長岡技科大)
pp. 227 - 232

NC2012-174
音楽を聴いた時の脳活動と感性評価について
○掛川茉祐・小宮山 諒・政倉祐子・菊池眞之(東京工科大)
pp. 233 - 238

NC2012-175
脳内で予測された次時刻シーンのデコーディング
○鹿内友美・石井 信(京大)
pp. 239 - 242

NC2012-176
Experimental Comparison of Classification Methods for Key Kinase Identification
○Yuji Yoshida・Kei Majima・Tatsuya Yamada・Yuki Maruno(NAIST)・Yuichi Sakumura(Aichi Pref. Univ.)・Kazushi Ikeda(NAIST)
pp. 243 - 248

NC2012-177
複素自己組織化マップによるセキュリティ用ミリ波イメージングの提案
小野島昇吾・○有馬悠也・廣瀬 明(東大)
pp. 249 - 254

NC2012-178
類似度を考慮した近傍学習による適応型自己組織化マップ
○中倉昌哉・山内ゆかり(日大)
pp. 255 - 260

NC2012-179
多重解像度SOMによる音響信号の構造化
○烏田光一朗・黒柳 奨(名工大)
pp. 261 - 266

NC2012-180
自己増殖型ニューラルネットワークSOINNを用いた未知の音の検知
○高崎彰斗・黒柳 奨(名工大)
pp. 267 - 272

NC2012-181
パルスニューラルネットワークを用いた聴覚情報処理システムにおける混合音認識手法に関する研究
○渡辺惇郎・黒柳 奨(名工大)
pp. 273 - 278

NC2012-182
複素ニューラルネットワークを用いた広帯域ビームフォーミング手法による音響イメージング
○寺林光太郎・廣瀬 明(東大)
pp. 279 - 284

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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