電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 517

言語理解とコミュニケーション

開催日 2007-01-30 / 発行日 2007-01-23

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目次

NLC2006-73
コンピュータ会話に必要な社会知識の自動学習方式
○北山賢一郎・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 1 - 6

NLC2006-74
新概念の動的追加を可能とする概念ベースの自動拡張手法
○後藤敏貴・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 7 - 12

NLC2006-75
認識結果補正知識ベースを用いた音声理解方式
○三谷 健・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 13 - 18

NLC2006-76
概念ベースを用いた記事間の意味的距離計算方式
○高橋良和・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 19 - 24

NLC2006-77
自然言語理解とGAを用いた知的ロボットの行為作成方式
○松尾和世司・渡部広一・河岡 司(同志社大)
pp. 25 - 30

NLC2006-78
オントロジー工学と自然言語処理の融合による機能分解木記述支援の枠組み
○高藤 淳・來村徳信・溝口理一郎(阪大)
pp. 31 - 36

NLC2006-79
依存構造を用いたコンピュータウイルス情報の抽出
○鈴木雄策・山村 毅(愛知県立大)
pp. 37 - 42

NLC2006-80
臨床テキストに対する医学オントロジーに基づくアノテーション手法に関する研究
○鷹合基行・増市 博(富士ゼロックス)
pp. 43 - 48

NLC2006-81
顕現性判定のための属性値判別モデルの基礎的検討
○森田悠介・桝井文人・河合敦夫・井須尚紀(三重大)
pp. 49 - 54

NLC2006-82
セマンティックウェブ標準を用いた意味表現開発の試み
○荒川直哉(ジャストシステム)
pp. 55 - 60

NLC2006-83
ロバストな質問応答システム構築のための質問文解析過程に関する一考察
○石田健二・桝井文人・河合敦夫・井須尚紀(三重大)・福本淳一(立命館大)・加藤恒昭(東大)・森 則(横浜国大)
pp. 61 - 66

NLC2006-84
あいまいな質問に問い返すためのメーリングリストを利用した知識獲得
○西村 涼・渡辺靖彦・岡田至弘(龍谷大)
pp. 67 - 72

NLC2006-85
日常生活オントロジーに基づくコンテンツ管理のための自然言語インタフェース
○大西可奈子(お茶の水女子大)・和泉憲明(産総研)・小林一郎(お茶の水女子大)・橋田浩一(産総研)
pp. 73 - 78

NLC2006-86
個体の概念的解体
○梅森佳子(公文)
pp. 79 - 84

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会