末松安晴賞

概 要
本賞は、電子情報通信分野において、学術、技術、標準化など(※)において特に顕著な貢献が認められ、今後の進歩・発展が期待される若手研究者・技術者・実務家に授与されるものとする。
(※ 実用化、OSS活動、その他関連する活動を含む。たとえば、標準化におけるコミッティやワーキンググループのチェアマン・規格書のエディタおよびOSS活動におけるプログラム実装や運営支援等。)
候補者
・推薦された年の12月31日において40歳の誕生日を迎えていない者であること
・過去に本賞を受賞したことがない者であること
推薦者
本会正員2名(少なくとも1名は候補者と別機関に所属)※自薦は認めない
推薦方法
推薦書および業績を裏付ける資料を11月30日までに下記送付先までメール添付にて送付して下さい。
※メールに添付できない場合は、USBメモリ等の電子媒体の郵送、セキュリティの確保されたWebによるファイル転送等で送付して下さい。

  推薦書(Word)     推薦書(pdf)

<推薦書類送付先>
事務局 総務部:shomu(at)ieice.org ※(at)を@に置き換えて下さい。

※メールに添付できない資料をUSBメモリ等の電子媒体で郵送する場合は下記宛先まで送付して下さい。なお、推薦書に該当資料のWebページのURLを記載した場合は、資料の郵送は不要です。

  〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
 一般社団法人 電子情報通信学会 総務部

※推薦書受信後に受付完了メールを返信致します。
 2日経っても受付完了メールが届かない場合には必ずお電話でお問い合わせ下さい。
 問合せ先電話番号:03-3433-6691 ガイダンス4 (平日10:00〜15:00)
選 定
選定委員会は選奨委員会メンバーで構成し、毎年3名以内の受賞候補者を選定して理事会に諮る。
1名は学術界から、1名は産業界から、残る1名はいずれからでも可とする。
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