電子情報通信学会  
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 ■大柴 小枝子

 

これまで、本学会におきましては、研究会活性化と男女共同参画活動などに取り組んでまいりました。電子情報通信技術の発展・普及は、次世代の社会・サービスを創造していく原動力であり、益々、重要性を増しています。本学会は、この分野における産学官を超えた研究者同士のコミュニケーションと、将来を担う優
秀な人材の育成という大きな役割を、これからも果たしていく必要があります。
企業と大学での研究・教育経験と、これまでの学会活動経験を活かしながら、本学会の発展に貢献したいと思います。
*略  歴*
筑波大学大学院 理工学専攻修士課程修了。
沖電気工業(株)入社以来、高出力半導体レーザ、EA変調器などの光デバイスや、光符号多重通信、フォトニックネットワークなどの研究開発に従事。
現在、京都工芸繊維大学大学院電子システム工学部門教授。
本学会活動では、男女共同参画委員、評議員、また、通信ソサイエティのフォトニックネットワーク研究会や、エレクトロニクスソサイエティの光エレクトロニクス研究会など。

 



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