■益 一哉
『これからのMOS』 ある技術(Technology)が実用化産業化されるには、明確なGoalやSuccess Criteriaを定め、Marketing(市場調査・開拓・創出)とそのManagementとが一体化してGoalへ到達する必要があります。エレソ会員や関係者は理系の人が多いので面白いとか役立ちそうだと思うと、つい取り組んでしまいます。学会活動も同じ状態になっていないでしょうか。例えば、ソサイエティ内外、学会内外で同じような研究会や委員会が増え、同じような人が活動している。これでは本会の目的を果たせず、学会会員へのサービスへも支障をきたすのではないでしょうか。本ソサイエティは先人の努力により「企画会議」「編集出版会議」「研究技術会議」という体制を構築し運営しております。
Technologyを"学会会員というHuman Resource"と考え、MarketingとManagementを意識して、「独立採算のGoalは? Success Criteriaは?」、あるいは「それぞれの学術雑誌や研究委員会の短・中・長期的Success Criteriaは?」と云ったこと、すなわちこれをMOS(Management and marketing Of Society)と意識して学会本来の活動を推進して行くべきと考えております。
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