■江村 克己
オープンイノベーションが喧伝される中、本学会もグローバルな活動を強化し、世界、特にアジアにおける存在感をこれまで以上に高めていく必要があります。関連する学科の人気の凋落や会員の減少といった厳しい環境に正面から立ち向かい、ソサイエティ独立採算化や新公益法人化といった喫緊の課題にしっかり取り組んでいくことも、創立90年を超えた本学会が今後も健全に発展していくためには不可欠です。私はこれまで会計理事や企画室委員等の活動を通し、比較的対応が手薄だった財政面からの検討に取り組み、その健全化を検討してきました。これまでの経験を活かし、本学会が会員にとって、さらにはアカデミアや産業界、社会にとって有益な学会となるよう今後も貢献していきたいと考えています。
略 歴:
1982年東京大学大学院電子工学修士終了、NEC入社。中央研究所にて光通信システム、フォトニックネットワークの研究開発に従事。工学博士。
2001年 NEC第一光ネットワーク事業部製品企画部長
2004年 NEC研究企画部長
2007年 NEC知的資産統括本部長
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