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学生ブランチ(Student Branch)設置申込みから報告書作成まで


1.学生ブランチ設立申請書の作成と提出(毎年提出)

学生ブランチを設立(あるいは継続)する場合は、以下の申請書を11月1日までに、メール添付にて所属支部に提出し、翌年4月設立を原則とする。
但し、年度中途での設立申請についても、状況によって認める。
新規設立又は次年度継続の申請書
(SB申-1) 学校名、設立趣旨、等、ブランチの基本事項を記入
構成員リスト

(SB申-2) 構成人員リスト:代表者1名、顧問1名、構成員を記入

予算書
(SB申-3) 講演会、講習会、交流会等の実施予定と必要経費を記入
     
2.活動経費の支出
(1)
学生ブランチの活動経費は実費払いとなる。
支部における学生ブランチの経費使用に関するガイドライン
学生ブランチの活動に対する経費は、主旨に照らして適正に使用する。
(趣旨から逸脱した費用は、領収書の有無に係わらず、支出が認められません)
(2)
経費の申請と支払
実施した活動に係る経費は、領収書を添付して所属支部に申請する。
申請を受けた支部は実費清算(概算払いの精算/立替払いの支払)を行う。
学生ブランチは、実施した活動に係る経費を所属支部に申請する。
なお、原則として経費の支出は、応募申請時の活動費以内とする。
支出の適正化については、所属支部に必ず確認をとり実施する。
各支部は、学生ブランチからの経費申請を受け、活動内容と領収書を確認し、実費清算する。
支部では、理事会決定事項(ガイドライン等)等に照らし適正な支出であることの確認を行うとともに、活動報告、領収書等の証憑を保管する。

【参考】

Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ.は支部と本部間の手続きである。
 
3. 学生ブランチ活動報告書の作成と提出

 

学生ブランチは、事業の実施見込報告書及び出納帳を12月中旬までにメール添付にて各所属支部事務局に提出する。
事業を毎年原則2月末までに完了し、メール添付にて各所属支部事務局に実施報告書及び出納帳を提出する。
  ① 実施報告書又は実施見込報告書
 (実施見込報告書は現在事業実施している出納帳に今後予定額を追加記入
  したものとなる)
 (SB報-1) 年間実施報告を纏める。
 

② 構成人員リスト

   (SB報-2) 年度末における構成人員リストを作成する。
 

③ 出納帳

 (SB報-3) 年間の出納帳と決算を纏める。




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