2004年電子情報通信学会総合大会特別企画 「21世紀における女性技術者・研究者の躍進」

	日時
■	２００４年３月２２日(月) 午後１時〜３時
	場所
■	東京工業大学大岡山キャンパス (２００４年電子情報通信学会総合大会において)
	主催
■	主催：電子情報通信学会男女共同参画委員会
■	共催：男女共同参画学協会連絡会
■	協賛：電子情報通信学会学生会連絡会
	概要
■	近年、電子情報通信分野における女性の進出には目覚しいものがあり活躍が注目されている。 本特別講演及びパネル討論では、このような女性技術者および研究者の活躍の実態とその期待される事柄を 多くの人に紹介し、今後一層、女性がこの分野に進出しやすく、 また継続的に研究開発に従事し力を発揮できるようになることを目指す。 また、それを取り巻く学会や社会の問題点などを取り上げ、解決すべき点を明らかにする。
	内容
■	特別講演　（13:00-14:00） 司会： 土井美和子（東芝） 挨拶： 荒川　薫（明大、男女共同参画委員会委員長）　5分 講演（１）： 甘利　俊一　（理化学研究所、次期本学会会長）     「男女共同参画に寄せて---人間として、研究者として、そして娘の親として」 講演者（２）： 江上　節子　（JR東日本フロンティアサービス研究所）     「日本における女性研究者の現状と支援について」 講演者（３）： 小舘　香椎子（日本女子大）     「科学技術分野における男女共同参画学協会連絡会の活動」
■	パネル討論　（14:00-14:30） 司会：　荒川　薫（明大） パネラー：　　東　実（東芝）、甘利　俊一、江上　節子、小舘　香椎子
■	懇親会　（14:30-15:00） 無料、飲み物と茶菓子付き、どなたでもご参加いただけます
	対象
■	一般

[ 電子情報通信学会トップへ ] [ 男女共同参画委員会トップへ ]