交換機

ハカセ 電話がつながるためには、基地局から基地局へとつなげなくてはなりません。しかし、基地局は全国に何万とあります。
そこで交換機の出番です。交換機は全ての基地局とつながっており、基地局からの情報はいったん交換機を通って、基地局へとつながります。つまり交換機とは基地局と基地局をつなぐ中継点です。
もし、交換機がなかったら、何万とある基地局同士を全てつなげなければなりません。とても効率が悪く、費用もかかります。
交換機と基地局
ケータ 基地局がいっぱいあって大変だから、基地局をいくつかまとめて交換機が面倒をみてるんだ。
ハカセ そうですね、でも交換機といえども、全ての基地局をカバーするのは不可能なので、全国各地に散らばっています。ですから、遠くの人に電話をかけた場合は、交換機がさらに別の交換機と連絡を取り合います。このことを表したのが、一番上にある絵です。
チャメロ 携帯電話同士じゃなくて、携帯電話から普通の固定電話に電話をかけた時っていうのは、どういう風になるのかしら?
ハカセ 固定電話に限らず、違う携帯電話会社の携帯電話に電話をかけたときなどは、交換機から、固定電話や相手の携帯電話会社の交換機へとつながるので、同じ会社のときよりも多少時間がかかってしまいます。
余談ですが、基地局が変わるだけでなく、県境などで通話中に交換機が変わるときには、電波のリレーにちょっと時間がかかってしまいます。

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