【 小・中学生の科学見学会「富士通研究所見学会」】
■テーマ:見てみよう!映像や音楽、大切な文書を守る情報保護技術の世界
■講 師:阿南泰三先生、倉木健介先生、岩永裕史先生(富士通研究所)
■主 催:電子情報通信学会
■共 催:富士通研究所
■後 援:川崎市教育委員会
■対 象:小学5年生〜中学生と保護者
■参加数:10名
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スナップ写真集
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スケジュール
■参加した感想
【小学生】
泥棒や他の人にわからないように暗号とかを作っていてすごいと思いました。身近にこんなものがあるなんて知らなかったです。(小5)
自分の状態を相手のパソコンにうつすのがすごいと思った。(小6)
最近は紙を暗号化したり、映像に文字を入れたりすることができるなんてすごいと思いました。説明はわかりやすくてよかったです。こういう機会があればまた参加したいです。(小6)
文書や音楽に暗号を入れる技術がすごいなと思った。また、絵をスクランブルしてわからないようにするのも面白いと思った。(小学生学年不明)
【中学生】
今まで一度も聞いた事がないような言語・技術等があって、とても興味がわきました。(中1)
最先端の技術にふれたり、見たりできた事はとてもよかった。初めて知った技術がたくさんあってとても驚いた。将来、研究・開発の仕事に携わりたいので勉強になった。(中2)
【見学者(保護者)】
実際に研究所で働いている方の話を聞いて、子供にはとても参考になったと思います。(小5・中2保護者)
電子すかしの技術や暗号の技術がよくわかりました。また、その技術を使った電話でのカルテ作成や印刷物の保護技術も大変興味深いものがあり、子供の心にも刺激が入ったと思います。今日はお忙しい所有難うございました。(小6保護者)
説明、体験、説明、体験が繰り返され、子供も興味深く参加できたと思います。有難うございました。(小6保護者)
子供にとってあまり体験した事のない洗練された社会に身を置く事ができ、良い機会でした。皆さんボランティアでされているという事で、本当に有難いです。(小6保護者)
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