電子情報通信学会  
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【 科学教室「不思議がいっぱい科学の世界」 大阪会場】

■ 開催日:平成17年3月19日(土)13時〜16時

■ 会  場:大阪大学豊中キャンパス 基礎工Σホール(豊中市待兼山1−3)

■ 講  師:中野博隆先生(大阪大学)、伊藤京子先生(大阪大学)、仲谷美江先生(大阪大学)
            佐藤宏介先生(大阪大学)

   
第1部 科学っておもしろい!

1.携帯電話の将来 ―これからのケータイはどうなるの?―
              中野博隆先生(大阪大学)

2.「青い」信号を見たことがありますか? 
  ―青色発光ダイオードと色のしくみ―
  伊藤京子先生、仲谷美江先生(大阪大学)


第2部 大学の研究室を見に行こう!

1.大学ってどんなところ? 佐藤宏介先生(大阪大学)

2.大学の研究室訪問
@佐藤宏介研究室
A谷内田正彦研究室


■主 催:電子情報通信学会

■共 催:大阪大学基礎工学部システム科学科, 電子情報通信学会男女共同参画委員会
       電子情報通信学会関西支部

■後 援:豊中市教育委員会、吹田市教育委員会、箕面市教育委員会

■協 賛:星和電機梶ANEC、兜x士通

■対 象:小学5年生〜中学生の親子

■参加数:56名

スナップ写真集

プログラム

■良かったところ

(1)第1部:科学っておもしろい!

【小学生】

  • 実物の信号機、プリズムを見ることができた事がよかった。(小4)

  • 「青い信号を見たことありますか?」で、絵の具の時は赤と青と黄色なのに光の時は、違う色。しかもそれを全部混ぜたら白になるというのがすごかった。(小4)

  • 発光ダイオードが面白かった。(小5)

  • 携帯電話ができたのが、私たちの生まれた前ぐらいからという事がわかったこと。さらに発光ダイオードが省エネになるとこと。(小5)

  • 実験で発光ダーオードがよくわかった。(小5)

  • 実際に信号機や発光ダイオードを使って実験したところ。前の大きな画面が見やすかった。また、画面での説明がわかりやすかった。(小5)

  • 図でも、実験の説明も良くわかった。(小5)

  • 赤青黄色を混ぜると白くなるというのがわかった。(小5)

  • 発光ダイオードの信号を近くで見ることができてよかった。(小5)

  • 信号の実物大を見ることができてよかった。青色の大切さがわかった。また見たい。プリズムをもらえてよかった。(小5)

  • 発光ダイオードを使って信号を実際に使って説明していたところ。(小5)

  • 実物の信号を見せて説明してくれたところと、プリズムをくれたところがよかった。(小6)

  • 青色発光ダイオードに関する事がよかった。(小6)

  • 信号機を生で見ることができてよかった。(小6)

  • 実際に触らせてくれたところ。(小6)

  • プリズムをもらうことができた事と、信号に触る事ができた事がよかった。(小6)

  • プリズムがよかった。(小6)

  • 実際の信号を近くで見られたことと、プリズムをもらえたことが良かった。(小6)

  • 本物の信号を生で見ることができた事が良かった。(小6)

  • プリズムをもらったことが良かった。(小6)

  • 青色発光ダイオードの実験や仕組みの説明が面白かった。(小6)

  • 発光ダイオードの信号機を近くで見られて良かった。(小6)

【中学生】
  • 実験があって信号機などを実際に見たり触ったりする事ができた事が良かった。(中1)

  • 発光ダイオードが幅広く使用されているということがおもしろかった。(中1)

  • 発光ダイオードについての実験が一番わかりやすく興味を持つ事ができた。光の進み方や、色についてもっと知りたいと思った。(中1)

  • 日頃不思議に思っていたことの一部が解けました!『発光ダイオードがなぜ光るのか?』『どうして携帯電話が使えるのか?』など身近な人に聞いてもわからないようなことについて聞くことができてよかったです。(中2)

  • プリズムや信号機の実物があってわかりやすかった。(中3)

【保護者】
  • 発光ダイオードの説明は実験や実物を使っての説明、更に二人の対話方式のため大変わかりやすく集中しやすかったと思います。(小5保護者)

  • 発光ダイオードと色の仕組みが分かりました。(小5保護者)

  • 光の仕組みについて、視覚的にとらえる事ができた事が良かった。(小5保護者)

  • 発光ダイオードを使った実験が良かったです。(小5・小3保護者)

  • LEDの仕組みがよくわからなかったです。(小6保護者)

  • 発光ダイオードの説明が楽しくてとてもわかりやすかったです。携帯電話の方は難しかったけれど知らなかった事がわかってよかったです。(小6保護者)

  • 未来の携帯、ユビキタス、可能性が広がっていく様がわかりました。なぜ青色LEDなのか理解できました。(小6保護者)

  • 信号機という身近なもので現在の科学技術について説明してくれた点が良かったと思います。(小6保護者)

  • 発光ダイオードのお話はとてもおもしろかった。光の三原色の事とか、青色ダイオードがなぜ大発明だったのかわかった。(小6保護者)

  • 実際のものを見せ、触らせてもらえてよかった。(小6保護者)

  • 発光ダイオードの実物を直接触る事ができ、また信号機を目の前で見ることができとてもわかりやすくためになりました。(小6保護者)

  • 実験を交えて、小学生にも理解しやすい内容であった。(小4・小6保護者)

  • 『発光ダイオード』が体験できてよかった。(小5・小6保護者)

  • 中学の頃習った光の仕組みを思い出しました。(小5・小6保護者)

  • 発光ダイオードを信号機で身近に感じられたところが良かった。(小5・小6保護者)

  • 携帯の進化や青色発光ダイオードの発見のすごさが良くわかりました。(中2保護者)

  • 青色ダイオードについてのお話ではわかりやすいように質問形式で進行され、また現物を直接見ることでよく理解できました。(小5・中1保護者)

  • 実物を見せる事で、印象が強くなり、理解しやすくなると思います。(小5・中1保護者)

  • 携帯電話が今後今よりももっと活用が広くなり、生活の中で、活かされていくということが良くわかった。(小6・中3保護者)

  • 発光ダイオードの説明が良かった。(保護者)

  • 信号機を見ることができた事、また発光ダイオードの特長がわかったことが良かった。(保護者)

  • 実際に信号機を見ることができたことや、青色発光ダイオードがなぜ大切なのか良くわかりました。(保護者)

  • ダイオードがよかった。(保護者)

(2)第2部:大学の研究室を見に行こう!

【小学生】

  • 自分の行きたいところがわかった。(小4)

  • いろんな研究があるんだなぁと思った。勉強になった。(小4)

  • 紙に落書きしたようなやつが面白かった。(小5)

  • 手を紙につけると色が付くところが面白かった。オガタコウアンさんの事も学べてよかった。(小5)

  • いろんなものを説明してくれた事がよかった。(小5)

  • 機械を頭にかぶって頭の動きで、画面の中の周りを見ることができる機械を紹介したところが面白かった。ビデオを見るときの阪大の飴がよかった。(小5)

  • 昔の塾は合宿みたいに泊りがけで勉強をしていたことわかった。(小5)

  • 実際に体験できてよかった。(小5)

  • めったに見ることができないものを見ることができてよかった。実験が楽しかった。(小5)

  • 実際に自分の体を使って体験できたところ。(小5)

  • あの光で絵を描くところ。(小6)

  • 大学の研究室はこういうものなんだなぁと知れてよかった。(小6)

  • 普段は見られない大学の中身を見ることができてよかった。(小6)

  • 体温がわかる機械があるとは知らなかった。(小6)

  • おもしろかった。(小6)

  • バーチャル映像がよかった。(小6)

  • 光で絵を描くところが面白かった。(小6)

  • 実際に体験できて楽しかった。(小6)

  • 触ったら絵が書けたところがよかった。(小6)

  • 少し体験をさせてくれたところが良かった。(小6)

  • 赤外線のことについて興味深かった。(小6)

  • 詳しくわかりやすく教えてくれてよかった。(小6)

【中学生】

  • 研究室の中の様子やどんな事をしているかなどが良くわかったところ。(中1)

  • 彫刻を仮にパソコンで作るというところがおもしろかった。(中1)

  • 科学のおもしろさが改めてわかった。(中1)

  • 大学の研究室がどのようなところかということがわかったし、その研究室で行われている研究についてもわかりやすく説明していただけたところが良かったです。(中2)

  • 予想より高度な内容を研究していて驚いた。バーチャルは特に興味深かった。(中3)

【保護者】

  • 勉強は自分が興味を持った事をいろいろ考える事から始めるもの。そこから自分の勉強の仕方を発見してくれればいいなと思いました。(小5保護者)

  • 実際の研究テーマについて触れる事が出来た点が良かった。(小5保護者)

  • 光とコンピュータの関係がおもしろかった。(小5保護者)

  • 想像もつかないような研究がされているという事を知った。(小5保護者)

  • 研究室で実際行われている事を体験できた事が良かったです。(小5・小3保護者)

  • 広角カメラが良かったです。(小6保護者)

  • 光を使っていろいろなことができる事がわかった。車のデザインを簡単に変えられるのもおもしろいと思った。赤外線を使って侵入者を見つけられるのもすごいと思った。(小6保護者)

  • 3D的なアート、目の錯覚による現象など人間の目ほどだまされやすいことがわかりました。(小6保護者)

  • どういう研究をされているのか実際デモで説明していただいた点が良かったと思います。(小6保護者)

  • 将来、今日見せてもらった科学技術が使われたら、今日の事が思い出されて興味がもてると思う。(小6保護者)

  • いろいろな研究を実際に体験する事ができて興味深く、見学できました。(小6保護者)

  • 実演が興味を引いたと思う。触れるのが良い。(小4・小6保護者)

  • 研究されている方から直接話が聞けて興味がもてた。(小5・小6保護者)

  • 研究の内容が良くわかりました。(小5・小6保護者)

  • 実際に体験できたところがよかった。(小5・小6保護者)

  • それぞれで研究のテーマが違い、知らないところで世界を変えるような研究をなさっているのを見学できて、私自身も楽しかったです。(中2保護者)

  • 実際に触れたりする事で研究されている姿を想像する事ができ、おもしろかったです。(小5・中1保護者)

  • 実物をわかりやすく示してもらえた事が良かった。(小5・中1保護者)

  • 初めてみる事ができて感動しました。コンピュータや機械がたくさんあり、研究室というところの様子がわかった。(小6・中3保護者)

  • バーチャル画像処理が良かった。(保護者)

  • コンピュータが多いことが、見学をしてわかった。(保護者)

  • 全体を見渡す事ができるカメラの仕組みが分かったことが良かった。(保護者)

  • 温度センサーが良かった。(無記入)



■参加した感想

【小学生】

  • よかった。(小4)

  • 「青い信号を見たことありますか?」と、大学の研究室のコンピュータにいろんなだまし絵があったこと。さらにコンピュータの目が紫外線をとらえて手で紙に絵が書けるのがよかった。大学のことをたくさん知る事ができてよかった。(小4)

  • いろんなことを学ぶ事ができてよかったです。プレゼントがあることを知らなかったので驚きました。楽しい時間をありがとうございました。(小5)

  • 信号のところは実験をしてとても面白かった。大学の研究室をたくさん見ることができて、うれしかったです。大学を見たり行ったりすることが初めてだったので、ワクワクした。また行きたい!(小5)

  • 普段できない事がたくさんできた。将来阪大に行ってみたいと思った。携帯電話の将来がわかってよかった。発光ダイオードの実験がわかりやすかった。研究室を見たときに体験した事が面白かった。『人間をだます』の時、「なぜだろう?」「不思議だな」と思った。(小5)

  • 携帯電話のことについて知らない言葉ばかりだったと思いました。研究室の見学で、思いつきその事を実行する事は難しい事だと思うからすごいなぁと思った。(小5)

  • 話がわかりやすかった。実験も楽しかった。(小5)

  • 難しい話ばかりだったのであまり良くわからなかった。特に携帯電話の話がわからなかった。(小5)

  • 携帯電話の事や、光の事でわからなかったことがわかった。実験や見学などがあってすごくよかった。特に、光のところが楽しかった。なぜかというと、青の大切さや信号の事などがよくわかったから。教えてくださった先生方ありがとうございました。(小5)

  • 携帯電話の話は昔から近い将来のことまで詳しくやってくれたので良くわかった。発光ダイオードは実際に機材や信号機を使ってとてもわかりやすかった。プリズムは光に当てて虹が出たときとてもびっくりした。研究室に入るととても広かった。だまし絵は知っていたけれど、仕組みが分からなかったのでわかってよかった。コンピュータを使って紙でできたものを凹んだように見せるのはとてもびっくりした。とてもおもしろかった。(小5)

  • 携帯電話の話以外はだいたいわかった。携帯電話の話については、もう少し子供にわかるように説明して欲しかった。光のお絵書きはまたやりたい。プリズムはすべすべしていてとても気持ちよかった。あめを2個取っちゃったけどおいしかった。おもしろかった。(小6)

  • 第一部の青色発行ダイオードについて、絵の具の三原色や光の三原色がわかってこれからとても参考になる事柄だと思いました。第二部の研究室の見学では、研究室がいろいろな学科に分かれているため、それぞれの得意学科に行けてすごいと思いました。また機会があったら来たいです。(小6)

  • 大阪大学ってどんなところか知らなかったけれども、みんなすごい研究をしているのだと思いました。特に面白かったのは温度で紙に絵が書けることです。あと信号機を生で見ることができてよかったです。今の信号機がツブツブになっている正体が発光ダイオードだとは知りませんでした。しかもそれが192個もあるとは更に知りませんでした。(小6)

  • 阪大のあめがおいしかった。また青色発光ダイオードでは信号機を持ってきていて近くで見たら、本当にくっきりと光っていた。体温を測る事ができる機械で測ったら、手とつま先が映らなかった。それは冷たいからだとわかった。(小6)

  • 大学の見学は面白かった。(小6)

  • 第一部ではプリズムの説明がまあまあわかった。第二部ではバーチャル映像が面白かった。一回遊んでみたいと思っていたので良かった。ビデオが中途半端で終わってしまったのが残念だった。(小6)

  • いろいろなことがたくさんわかってよかった。携帯電話の話以外は良くわっかた。(小6)

  • 大学の中のいろんな研究室を見ることができて楽しかった。光でいろいろなことをして楽しかった。(小6)

  • プリズムをもらうことができて嬉しかった。野球が本当に360度見えるようにして欲しい。(小6)

  • おもしろかった。(小6)

  • とてもおもしろかった。また来たい。(小6)

  • いろいろわからなかったり、知らなかった事がわかってよかった。(小6)

【中学生】

  • 普段見ることができないものを身近に見ることができて良かった。実験がたくさんあったらいいなと思った。もっとたくさんの研究室を見たかった。(中1)

  • 先生方の話や大学の中をわかりやすく説明してもらって楽しかった。(中1)

  • 改めて科学に興味を持つ事ができた。光を当てるだけであんなに見え方が変わった事には驚いた。将来、私は米村伝次郎先生みたいになりたいと思います。だからこの機会は私にとってとてもよい経験になったと思います。(中1)

  • 日頃、不思議だと思っても、知る事ができなかった事や、普段入る事ができない阪大の研究室に入る事ができて、とても楽しかったです。前から理科が大好きで阪大の理学部か工学部に入ろうと思っていましたが、今回この科学教室に参加させていただき、ますますその思いが強くなりました。ありがとうございました。(中2)

  • 現在ますます進歩していく科学技術の一端を見ることができてとてもよい体験ができたと思う。特に研究のバーチャルは印象深く、自分も将来あのような研究ができたらいいと思った。(中3)

【保護者】

  • 研究等は設備機器の搬出入をしているせいなのか廊下が汚かったのはとても残念でした。通信学会の企画のようですが、大学としても企画されるようになることを望みます。(小5保護者)

  • 5年生には少々理解し辛い点もあったかとは思いますが、実際手にしてみた事は残ると思います。(小5保護者)

  • 日常の忙しさにまぎれて『学ぶ事』『知る事』の喜びをすっかり忘れてしまっていた事に反省しました。久しぶりに楽しく過ごしました。年を取って頭が固くなってしまいましたが、いろんなことに興味を持っていきたいなと気持ちを新たにしました。子供にもそんな風に感じて欲しいな…と思います。先生方、学生さん方ありがとうございました。(小5保護者)

  • 機会があったら参加したいと思うような企画でした。いろんな方面のいろんな学びに参加できたらと思います。(小5・小3保護者)

  • +の電気についてわからなかった。また化学的な内容の方が子供請けをするのではないかと思いました。それから、もう少し企業に協力をしてもらったらよいのではないでしょうか?(小6保護者)

  • 第一部の発光ダイオードの説明をお二人でして下さったのはとても子供にわかりやすくて、楽しかったです。また第二部の研究室は不思議なことをたくさん教えていただいて得した気分でした。説明してくださる方が、皆さん熱心で楽しかったです。目に見えない光は難しく感じますが、今日のように見せていただけると、子供たちも興味を持って勉強したくなるように思います。ありがとうございました。(小6保護者)

  • 教授、学生の皆様が一体となって『不思議』を研究され、人間が生きていくためのいろいろなすべを身につけている姿に感心いたしました。わかりやすく説明していただきありがとうございました。(小6保護者)

  • 小学生高学年では、少し難しい内容があったように思います。しかし発光ダイオードの説明では、子供たちに理解させようという努力を感じました。(小6保護者)

  • 『携帯電話の将来』については子供にとって少し用語や内容が難しかったと思う。『青色ダイオード』については実験や実際に器具を使わせてもらったりして子供にも良くわかる授業でした。『研究室見学』おもしろい内容を見せていただきよかった。全体的には科学技術に対する子供たちの興味の低下が言われていますが、このような企画をどんどんやって欲しい。私自身理科系のエンジニアで幸い娘も理科系に興味を持っており、阪大の先生方のお話や大学の研究室の見学をさせていただき、大変楽しい時間をすごさせていただきました。できたらこの大学で、娘を学ばせたいです。(小6保護者)

  • 大学構内を見学できたのが楽しかった。(小6保護者)

  • 話を聞くだけでなく、体験させてもらえたことが良かったと思います。少し興味がもてたように思います。(小6保護者)

  • 今回初めて参加させていただいて、いろいろと盛りだくさんな内容であっという間の3時間でした。もう少し時間があれば一つ一つのことをじっくり取り組めたので、それが少し残念でした。(小6保護者)

  • 中野教授の話は大人向きで、小学生には理解できていないと思う。常識的と思われる言葉も小学生レベルでは難解である。ずっと目線を下げて欲しい。伊藤,仲谷両講師の話は小学生向き。研究室も興味を引いたと思う。こうした試みは非常に意義深いものであると思う。今後も工学部以外でも開催して欲しい。(小4・小6保護者)

  • 携帯電話のお話は小学生には少し難しかった。今まであまり知らなかった事に興味がもてたのがとてもよかった。もう少し時間があり体験できれば子供たちも、もっともっと身近に感じられたと思う。参加できてよかった。(小5・小6保護者)

  • 理科が大好きな子供でしたが、数学の大切さも良くわかったと思います。今日参加させていただき、信号が変わったことを子供に言われるまで気付いていなかった私にも、青色発光ダイオードの事が良くわかりました。そしてまだまだ進化していくだろう携帯電話の研究も便利さと、引き換えになっていく個人データの管理の大切さも、同時進行していくことが、不安になりました。今日は、本当にありがとうございました。私も大学に行きたくなりました。(中2保護者)

  • 子供が参加したいということで申し込んだのですが、大人でも知らなかった事もあり勉強になりました。また、研究室も初めて見せていただきおもしろかったです。このような企画をしていただきありがとうございました。(小5・中1保護者)

  • 第一部の『携帯電話』についてですが、残念ながら私には演者からのメッセージが伝わってこなく、携帯電話の仕組みも理解することができませんでした。また、『青い信号』についてですが、実物の提示もあり、子供たちには理解しやすく、印象に残ったと思います。先生方との掛け合いも良かったと思います。さらに第二部の『研究室見学』ですが、大変刺激的で、大人も十分に楽しむ事ができました。日本のテクノロジーはハイレベルで、その進歩が日々続いている事を感じさせてもらう事ができました。完成品しか見ていない我々や子供にとって有意義な一日でした。ありがとうございました。最後に大学が一般の人にこれほどオープンになることは良いことだと思います。(小5・中1保護者)

  • 研究室での見学がとても楽しかったです。このようなところでの研究が私たちの生活にいろいろと生かされていくのだと実感しました。研究がんばって欲しいです。(小6・中3保護者)大変興味を持つ事ができて楽しかったです。次

  • 回も楽しみにしています。よろしくお願いします。(保護者)

  • 大学の構内に入れておもしろかった。(保護者)

  • 大学では本当にいろいろなことを研究されているのが良くわかりました。日々何気なく使用しているものが、こういった研究の御蔭で使用することができることを改めて知り、感動しまし。子供は理科や科学が苦手ですが、これをきっかけに興味を持ってくれたらよいなと思いました。(保護者)



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