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学生員にとっての学会活動とは
私は現在、文字認識の研究を行っています。私の研究室では、文字認識の他に、音声認識や画像処理、擬人化エージェント等様々な研究を行っています。その為、多様な研究分野に日々触れることができる反面、一貫して文字認識を行っている研究室と比べ、限られた研究者同士で文字認識研究の討論をしなければならないという問題があります。従って、毎月送られてくる学会誌や年に 数回開催される学会は、私にとって、他大学や企業で同じ分野を研究されている諸先輩、諸先生方の御考えや御意見に触れることができる貴重な機会となっています。
さらに、私たち学生にとって、研究成果をまとめ、学会で発表することは、学位論文を作成するまでの通過点であるとともに、研究をするうえでの一つの目標になっていると思います。自分の研究成果が学会誌に掲載された時の喜びや、多くの聴衆の前で研究成果を発表した時 の緊張感や達成感は、学会活動をして初めて味わうことができる貴重な経験だと思います。私自身、学会参加によって得られた感動を再び味わいたいという思いが、日頃の研究生活の支えになっています。
このように、学生員にとって学会活動は、より専門知識を増やす場であると共に、日頃の研究生活では得られない貴重な経験ができる場であると思います。学生員の皆様、今後も有意義な学会活動を送っていきましょう。
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