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(1)
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JABEE対応委員会(委員長:秋山稔)を平成11年12月に発足させ、直ちに活動を開始しました。 |
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(2)
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平成12年度には新潟大学と仙台電波工業高等専門学校専攻科に対して試行実験を実施しました。 |
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(3)
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平成13年度、同志社大学と琉球大学に対して試行実験を実施しました。 |
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(4)
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平成14年度から本格審査(審査は学会、認定はJABEE)が始り、実施しております。 |
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(5)
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平成12年と平成13年の総合大会の場でJABEEの現状説明と学会の取組み状況の報告を主体としたシンポジウムを開催しました。平成13年のシンポジウムには400人を越す会員が集まり、時間を超過して熱心な議論がなされました。H14年3月の総合大会においてもJABEEシンポジウムを開催し、約300名が参加され、ここでも熱の入った討議がなされました。
平成15年3月の総合大会においてもJABEEシンポジウムを実施しました。内容としては平成14年度から本格的な審査が始まったことを意識して、これから受審をする高等教育機関にとって参考となるような雛形モデルを提示し、参考にして頂くという企画であり、好評でした。
平成16年3月の総合大会においてはJABEEの受審側にとってもう一つの関心事である教育貢献度をテーマにして既に実際に取り組んでいる大学からの報告と本学会の教育貢献度評価分科会からの報告からなるシンポジウムを開催し、成功裏に実施しました。雛形モデルに関しては内容をまとめてJABEEホームページに掲載しました。また、ホームページの内容を補完する形で解説記事を作成し、平成15年11月号の会誌に掲載しました。教育貢献度評価についても掲載の予定です。 |
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(6)
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平成14年5月18日に日本工学教育協会の下で開催されるシンポジウムで電子情報通信学会が幹事学会として任命され、その企画・実施を行いました。内容的には従来の結果報告的な形態から、本年度から始まる本格審査を見据えた前向きな企画とし、かつ受審校に役にたつ内容にすることをテーマとして実施いたしました。当日は約500名の参加者が集まり、非常に盛会となりました。 |
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(7)
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JABEE自主研修会
ISO9001を参考にし、JABEEをスムーズに立ち上げるためには各教育機関の中に審査員と同等のレベルの人材の養成が必須であると考え、JABEEが開催する研修会と同等の研修会を各学会が実施できる条件をJABEEに求めた。条件が明確になった段階ですぐに第1回のJABEE自主研修会を平成13年12月23、24日に実施しました。このとき定員をはるかにオーバーする希望者があったため、平成14
年3月16、17日に第2回の自主研修会を開催し、合わせて約240名の人材養成を実施することができ、今後の展開に見通しを得ることができました。平成14年度は12月21、22日に近畿大学(大阪)で第3回目の自主研修会を開催し、90名の方が参加しました。また、平成15年3月8日に第4回目の自主研修会を工学院大学(東京)で実施し、91名の方が参加されました。この自主研修会の方法はJABEEで正式に認知され、関連の各学協会がとり入れ始めました。平成15年度も従来と同様に12月に東京で、また3月に大阪で開催しました。この段階では内容的に整理し、初日に審査員が知るべき事項をまとめ、2日目は受審校の立場にたった研修内容にしました。平成16年度もほぼ同じ形で実施する計画をたて1回目を12月に東京で既に実施し、2回目を3月に大阪で開催しました。 |
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(8)
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試行実験と本審査
JABEE関係の活動としては、平成12年度と13年度に2校ずつ審査の試行実験を当学会が担当し、実施してきました。
平成14年度から本審査が開始されました。これに対応するために、学会内の組織を見直して、認定企画実施委員会(APC)とその下に複数の部会を配置した組織を構築して対応を進めました。JABEEのルールとして受審校の情報は一切公表できず、認定された学校のみ公表が可能となっております。平成14年度から平成16年度に電子情報学会が審査に関連し認定された学校ならびにプログラム名は以下の通りです。 |
電子情報通信学会が審査に関係したJABEE認定プログラム(平成17年6月現在)
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1.1 電気・電子・情報通信 および その関連分野 (17プログラム)
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| 秋田県立大 |
システム科学技術学部 |
電子情報システム学科
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| 岡山大 |
工学部電気電子工学科 |
電気電子工学プログラム |
| 神奈川大 |
工学部 |
電気電子情報工学専門プログラム |
| 熊本大 |
工学部 |
電気システム工学科 |
| 久留米高専 |
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電気電子工学プログラム |
| 埼玉大学 |
工学部 |
電気電子システム工学科 |
| 仙台電波高専 |
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電子情報システム工学プログラム |
| 津山高専 |
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電子・情報システム工学 |
| 徳島大学 |
工学部 |
電気電子工学科昼間標準コース |
| 鳥取大学 |
工学部 |
電気電子工学科 |
| 豊田高専 |
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電気・電子システム工学プログラム |
| 新潟大学 |
工学部 |
電力・エレクトロニクスプログラム |
| 新潟大学 |
工学部 |
情報通信プログラム |
| 新潟大学 |
工学部情報工学科 |
情報通信特別プログラム |
| 八戸工業大学 |
工学部 |
電子知能システム学科 |
| 宮崎大学 |
工学部 |
電気電子工学科 |
| 名城大学 |
理工学部 |
技術創造コース |
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1.2 情報 および 情報関連分野
(8プログラム)
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| 岩手県立大学 |
ソフトウェア情報学部 |
コンピュータサイエンスプログラム |
| 岩手県立大学 |
ソフトウェア情報学部 |
情報システムプログラム |
| 愛媛大学 |
工学部 |
情報工学科専修コース |
| 佐賀大学 |
理工学部 |
知能情報システム専修プログラム |
| 静岡大学 |
情報学部 |
計算機科学コース |
| 島根大学 |
総合理工学部 |
コンピュータサイエンス専修プログラム |
| 山形大学 |
工学部 |
情報科学科昼間コース |
| 山口大学 |
工学部 |
知能情報システム工学科昼間コース |
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| 5−2 CPD関連の活動 |
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JABEEによる高等教育機関の教育プログラムの国際的同等性の認定と対極にある技術者資格については日本技術士会、日本工学会の中のPDE協議会で今まで検討が進められてきましたが、平成14年5月の日本工学会の総会でPDE協議会の発足が承認されました。新たに発足したPDE協議会から本学会宛に入会の案内がまいりました。7月の理事会で本学会も正式に入会することが承認され、この活動の中核としてCPD部会が平成14年4月に設置され、現在も積極的に取り組んでおります。平成15年11月にはランダムに抽出した約2000人の会員に対して継続教育と技術者資格に関するアンケートを実施しました。これに対して40%を越す回答が得られ、継続教育や技術者資格に対する会員の意識の高さがよく現れていました。このアンケートに対してCPD部会で内容について議論し、まとめの作業を行いました。まとめた結果につきましては適当な時期に会員の皆様に紹介する場を設けるとともに、電子情報通信学会として会員のための技術者資格が如何にあるべきかの検討に有効に活用していく予定です。
平成16年度に、電気学会、情報処理学会にも声をかけて電機電子・情報系CPD協議会(仮称)を設立することを確認し、電気、電子、情報系の技術者のために3学会が協力して検討を進めることとなりました。
平成17年度の活動の一環として他の2学会と歩調を合せて会員が名刺に所属学会を記述する運動を本会が提案し、展開することがそれぞれの理事会で承認されました。 |
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| 5−3 男女共同参画委員会 |
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| 世界的にみて遅れている日本の自然科学分野の男女共同参画への取り組みを目指して、2002年10月7日に応用物理学会主導で男女共同参画学協会連絡会が設立され、電子情報通信学会もオブザーバーとして参加していました。平成15年8月に同連絡会から本会に正会員として参加することと、同連絡会が企画したアンケートへの協力依頼があり、理事会に諮り対応することとなりました。
現在、本会の女性会員の数は約900名と全会員の2%程度までに増加していますが、学会における委員会で活動されている女性の数は極めて少数、というアンバランスな状態になっています。
そこで、新たに理事会の下に「男女共同参画委員会」を設置し学会内の活動を推進するとともに、正会員として同連絡会に参加することとなりました。初代委員長には荒川薫明治大学教授が就任し、組織として継続性を保つため両総務理事が委員として参加することになりました。
同連絡会からの要請に沿ってアンケートに協力致しました。会告とホームページで会員に協力を呼びかけ対応しました。
本学会内の最初の行事としまして、平成16年3月の総合大会の中で「21世紀における女性技術者・研究者の躍進」と題した特別講演とパネルディスカッションを実施し、活発な討議が行われました。
委員会の活動は始まったばかりですが、会員の増強に向けた取り組みや、女性会員の積極的な学会活動への参加など、多面的な取り組みを進めるべく、活発な議論がなされています。その活動の一環として電子情報通信学会から会員の意向をお聞きするアンケートを実施し、現在分析を進めております。
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| 5−4 社会へ向けての提言とシンポジウムならびにネットワーク運用ガイドライン |
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提言WGを核として提言内容をまとめて平成13年1月29日に内閣官房の「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部」(本部長は首相)に対して提言を行いました。提言は電気学会ならびに情報処理学会の賛同を得て、3学会連名で行いました。この中で単に提言を行うだけに止まらず社会に向けて行動する学会となることを明言しており、国が判断を必要とする場合専門家として意見を述べる窓口担当の公開や、次節で述べる公開シンポジウムを開催して社会に向けて啓発活動を行うことを盛り込みました。
提言終了後に記者発表を行いました。
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社会へ向けての提言を受けて、「21世紀のIT社会の健全な発展に向けて」という主題の下で、副題は「自然科学と人文科学による共創を」として平成13年5月9日に経団連会館において公開シンポジウムを実施しました。会場からの質問も活発で大変盛り上がったシンポジウムとなりました。会員の皆様に周知するために、講師の話の内容を整理し、会誌ならびに学会ホームページに掲載しました。
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提言の中で約束しました「高等教育機関におけるネットワーク運用ガイドライン」が完成したのを受けて、提言を行った内閣官房の「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部」(本部長は首相)に対してその報告を行うとともに、文部科学省の大臣官房の情報化推進室に提供し教育の場で有効活用してもらえるよう要請をしました。この関連で記者発表を行いました。このガイドラインは本学会のホームページから無償でダウンロードして使用できますが、教科書(電子情報通信レクチャーシリーズの「情報社会と倫理」)の補助的材料として使うことが想定されますので冊子形態での要求にも応えられるように準備し、いろいろなルートからニュースを流しました。
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| 5−5 子供の科学教室 |
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| 電子情報通信学会では平成8年から子供の理科離れを引き止めるべく、会員の先生方に講師をお願いして小・中・高校生を対象として科学実験教室を開催してきました。参加した子供の総数は平成16年末の時点で12,000人を超えました。活動内容や参加した子供や保護者に記入して頂いたアンケートのまとめも学会ホームページに詳しく掲載されています。この活動は非常に好評で毎年拡大の傾向にあります。将来的には支部活動の一環として地域に根ざした活動に発展できればと考えております。
平成12年12月に、子供の科学教室の活動に賛同された元会員の故鮫島秀一様から同目的に使うという主旨でご寄付を賜りました。本学会ではご主旨に沿うべく「子供の科学教室基金」を創設し、有効活用に努めることとしました。
平成13年12月に立川敬二様から、また平成15年1月には青木利晴元会長から、平成15年4月には石井六哉元基礎境界ソサイエティ会長から、それぞれIEEEから表彰を受けた時の賞金を本基金へ寄附していただきました。
平成10年度と平成11年度につきましてはノーテルネットワークス社からご寄附を頂き、活用させていただきました。「子供の科学教室基金」をさらに発展させ、この活動が継続して進められる形とするため、賛同いただける会員からご寄附をお願いすることを平成13年12月の理事会で承認頂き、平成14年の会費請求時にご寄付のお願いを実施いたしました。会員の皆様のご理解を得て、NTTドコモ社からのご寄附を含めまして300万円を超す寄付を頂きました。平成15年度も同様な形でご寄附のお願いをし、平成14年度と同様に皆様から300万円を越すご寄附を頂きました。頂きましたご寄付は使途を明確にするために上記基金に含めさせていただきました。皆様のご好意に感謝致しますとともに、有効に活用させていただきます。なお、ご寄附いただきました会員のお名前をホームページに掲示致しました。ご寄付を頂きました皆様のお名前、ならびに受講者の感想を含めた活動状況をホームページに掲載しておりますので、ご一読下さい。
ボランティアベースで年間20回程度の科学教室を開催するためには約400万円の予算が必要になると見込んでおります。平成14ならびに15年度の結果は上記教室の趣旨が十分伝わりますとご寄附による運営が可能になる目処がたちそうな結果であると考えております。
今後も会費の請求案内に合わせてご寄附のお願いを致す予定でございますので、ご協力をお願い致します。
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| 5−6 先端オープン講座 |
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本学会では昭和57年に生涯教育委員会を設け、会員の生涯教育を目的とした講座を昭和58年から継続して春と秋の年2回実施してきました。社会のニーズは変化の激しい時代を反映して、高齢者を前提とした当初意識した生涯教育というより、むしろ専門分野の導入教育が重視されていることが解り、講座名を「先端オープン講座」と変えて、対象を広くして活動を続けてきました。平成16年春の時点で、6,000人近い受講者実績となっています。
最近、今後の技術者の継続教育と位置付けられるCPD教育(Continuing Professional Development)の重要性が叫ばれ始めましたが、この「先端オープン講座」は時代を先取りしたものとなっています。 本学会は「先端オープン講座」でこれまでに培ったノウハウを新たに展開されようとしているCPD教育に有効に活用していくことを考えております。
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| 5−7 他学会との協力関係 |
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| (1)電気学会 |
平成12年9月の電気学会と本学会間で協力関係の覚書を締結しました。これに基づいてより具体的な会員サービスに関する覚書を平成13年1月に締結しました。これにより、両学会の会員は相手側の大会や書籍の購入等で会員と同等の資格を持つこととなりました。今後の協力関係のあり方につきましてもWGを構成して検討を継続することとしていましたが、下記の電気系5学会の取り組みが平成15年度から始まり、その中に含めて検討を続けることになり、電気学会との一対一の検討は当分保留となります。 |
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| (2)情報処理学会 |
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| 平成13年3月に双方が秋に予定している大会を平成14年秋以降は合同で開催する という覚書を本学会の情報・システムソサイエティと情報処理学会の間で締結し、それに向けて具体的な合同委員会を設置しました。その結果、平成14
年秋のソサイエティ大会から情報・システムソサイエティは独立して行動することとなりました。情報・ システムソサイエティと情報処理学会は検討を進め、合同で第1回情報科学技術フォーラム(FIT)を東京工業大学で開催しました。第2回は札幌学院大学で、第3回は同志社大学で、第4回は中央大で開催されました。 |
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| (3)電気系5学会での検討 |
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平成14年2月に電気系5学会の会長が集まり、学会の今後のあり方について議論を行いました。その結果、(1)アンブレラ型の協力機構を構築する、(2)英文論文誌による国際発信のありかた、の2点についてタスクフォースを作って検討することにし、まずそれぞれの学会で理事会に諮り、参加するか否かを検討することとなった。その結果5学会とも2つのタスクフォースに参加することとなり、具体的な検討に入りました。半年くらいで基本的な方向を打ち出し、再度理事会に諮って対応方法を明確にしていく取組み方針をたて検討しました。
それぞれのタスクフォースでの議論の結果を各学会の理事会で討議した上で平成15年1月31日学術会議委員も含めた電気・情報関連学会役員連絡会の場で議論を行い、以下の形態でスタートすることとなりました。
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(a)
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アンブレラ型の協力機構に関しては学会が回り持ちの形式で幹事となり共通問題を議論していく「電気・情報関連学会連絡協議会」を発足させる。 |
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(b)
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この協議会は総務理事、事務局長を実働部隊として定常的に活動を行う。
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それぞれの学会で新しい役員が出揃った段階で日程調整を行い、第1回の連絡協議会を開催しました。その後、年間2〜3回のペースで開催することにしました。英文論文誌による国際発信に関しては、電子ジャーナルを指向することとし、国が現在紙ベースでの活動に対して科研費で補助を行っている内容を電子ジャーナルにまで拡張することを働きかける。この関連の今後の活動は当面上記連絡協議会に含めて実施することとしました。 |
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| (4)電気系5学会の「電気・情報関連学会連絡協議会」の活動 |
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平成15年度に新たな形で電気・情報関連学会連絡協議会がスタートしました。平成15年7月31日に第1回会合がもたれ、そこで以下の方針が定められました。
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(1)
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会議の名称を「電気・情報関連学会連絡協議会」とする。 |
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(2)
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開催頻度を年2回程度とする。 |
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(3)
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当面はスタートの5学会だけで議論の場をもつ。 |
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(4)
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検討内容としては、政府等への提言、会員の各種行事への会員資格での相互参加、学会の運営効率化、共通電子ジャーナル、学会が直面する共通の課題への取組み、等話題を広く捉えて議論を深める。 |
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平成16年1月28日には第2回の協議会が開催されました。前回、担当を決めた項目について議論を行い、会員相互の参加については案を持ち帰り各学会の理事会で検討を進めた後で実施に移すこととしました。各学会の事務処理システムの電子化の状況調査については電子情報通信学会が担当して現状を調査して表の形にまとめ、今後これをベースに適宜議論をしていくこととなりました。また、共通のホームページをNIIのシステムの上で作成することとなりました。その他、各学会の取り組みについて紹介し議論を深めました。今後とも、同じような形で担当事務局を回り持ちとしながら運営していくこととなりました。
平成16年8月3日に平成16年度第1回電気・情報関連学会連絡協議会が開催されました。そこではそれぞれの学会の活動に対して相互に会員資格で参加できる範囲を明確にし、会告でいっせいに報告することとなりました。また、5学会共通のホームページを持つことが決定されました。さらに5学会で技術史活動の取扱について理事会に持ち帰り検討することとなりました。平成17年1月26日には、平成16年度第2回電気・情報関連学会連絡協議会が開催されました。本会からは、査読システムや会員システムに関する切替の様子の紹介や、ELEXの立ち上げの状況の紹介を行いました。5学会の居通ホームページが立ち上がり、2月から公開することが紹介されました。また、前回議論した技術史委員会の活動は、当面この協議会とは別の活動としました。
平成17年8月22日には平成17年度第1回の会合が持たれ、活動も定着してきました。
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| 5−8 国際化に向けた活動 |
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| (1)学会本部の国際協力 |
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学会本体としてはIEEEと相互協力の覚書が結ばれております。また、大韓電子工学会とは隔年で相互に会長が訪問する交流を行っております。
平成11年11月:安田靖彦元会長が大韓電子工学会(IEEK)で講演
平成13年 3 月:Bien IEEK会長が総合大会で講演
平成14年11月:羽鳥光俊元会長が大韓電子工学会(IEEK)で講演
平成16年秋の訪問は都合により、見送りとなりました。
平成17年の秋には齊藤会長が訪問され、基調講演を行う予定です。 |
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| (2)研究発表に関連した国際協力 |
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本学会は研究発表活動の国際的な学会間の交流に向けてはソサイエティに活動の権限を委譲しています。主な協力関係は以下の通りです。
| 基礎 ・ 境界ソサイエティ |
:IEEE、大韓電子工学会(IEEK) |
| 通 信 ソ サ イ エ テ ィ |
:IEEE-COMSOC、KICS |
| エレクトロニクスソサイエティ |
:IEEE-EDS、IEEE-LEOS |
| 情報・システムソサイエティ |
:IEEE-CS、KISS |
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(3) 国際委員会 |
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学会本部の国際委員会では、各種国際会議に対して資金的な支援をする活動や、アジア地域での会員拡大に向けて幾つかの試みを進めております。また、英文論文のサーキュレーション向上に向けてソサイエティと協力して期間限定で機関誌等の贈呈を行う企画をたて、平成14年1月から1年間実施しました。
また、アジアのいくつかの拠点で地域代表者を置く計画を具体化させました。平成14年度にまず4つの拠点における地域代表者を委嘱し、独自の企画を実施していただくとともに、総合大会の機会に代表者会議をもつこととし、平成15年3月の総合大会の場で第1回の地域代表者会議を開催しました。平成15年度は各地域で講演会等の具体的な活動が実施され、それらの結果をもとに平成16年3月に東工大で開催される総合大会の場で第2回の代表者会議を開催しました。第2回目の参加者は5つの拠点に拡大されました。また、地域の拡大も委員会の中で継続的に議論し取り組みを進めております。平成17年3月には9つの地域代表者による会議が開催されました。
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