SIGSSでは,年に4回,基本的には7,10,1,3月に定例集会を持っており,研究発表を中心にした議論や意見・情報の交換を行なっております. ご参加を随時広く募集しておりますので奮ってご応募下さい.

日程と会場

開催スケジュールのページや学会誌の告知のページをご参照下さい. 研究会への投稿をたどると,FAQや全研究会のスケジュールをご覧になれます.

発表方法

1. 発表資格

特にありません. ただし,ご講演される方には原則として,電子情報通信学会の会員になって頂くことをお願いしております. なお,同一研究グループから3件以上の同時申し込みがあった場合には,一部の発表をお断りさせていただく場合があります. 詳細は幹事にご相談ください

2. 発表申込み

ご講演をご希望の方は,〆切日(集会の2ヶ月程前)までに以下の Web による発表申し込みページから必要事項を入力して申し込んでください.

なお,第一著者が学生(社会人学生を含む)でかつ登壇発表者であり,「電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会研究奨励賞」へのノミネートを希望する場合は,発表申し込みページの研究会アンケート欄(下図のチェックボックスが申し込みページの下部にあります)に必ずチェックを入れてください. ノミネートの希望がない場合は研究奨励賞の選考対象とはなりません.

3. 原稿提出

ご講演については,学会発行の電子情報通信学会技術研究報告(信学技報)に,1件当たり技術研究報告フォーマット6ページまでの論文を掲載させて頂きます. 過去の信学技報へのアクセス方法も必要に応じてご覧ください.

ご講演の方には,研究会の1ヶ月程前までに原稿を用意して頂くようお願いしております. 発表申込締切後,各研究会幹事がプログラムを作成します. その決定後に,学会事務局より研究会資料(技術研究報告)の原稿提出締切日・提出必要書類等のご案内を電子メールで致します. 詳細は「原稿の提出について」をご覧ください.

なお,2015年度より本研究専門委員会では,締切日までに原稿の提出がなされなかった申込みは講演を認めないことにしております. 原稿提出は締切厳守でお願い致します.

4. 当日の発表

1件あたり通常20分の発表時間と5-10分程度の質疑応答時間を用意します(発表件数によって開催ごとに異なります).

使用機器として液晶プロジェクタ以外の機器(OHP,スピーカー,ビデオなど)の使用を希望される場合は,事前に研究会の開催される会場世話人または研究会幹事へお問合せ下さい. なお,液晶プロジェクタの使用に際しては発表者ご自身のPCをご持参下さい.

5. FAQ

発表申し込みの内容変更,キャンセルなどは,学会が提供する「研究会 発表申込みFAQ」をご覧ください.

参加方法

電子情報通信学会・情報システムソサイエティでは,技術報告(信学技報)の完全電子化に伴い,2018年4月より参加費及び研究会年間登録制度が導入されました. 聴講される方・発表される方に関わらず,研究会に参加される方全員から参加費をいただくことになりました. (ただし,学生の方に限り,技報のダウンロード権が不要な場合は参加費は無料です.)

参加費(技報電子媒体のダウンロード)の支払い方法には以下の方法があります.

詳細は信学会による技報完全電子化研究会の実施や,各定例集会の「参加費について」をご覧ください.