2014年11月度音声研究会プログラムのご案内
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2014年11月度
音声研究会(SP)
研究会のご案内
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★音声研究会（SP）
専門委員長 川端 豪 副委員長 北岡 教英
幹事 戸田 智基， 岩野 公司
幹事補佐 大庭 隆伸， 能勢 隆
日時 11月13日(木) 13：45〜17：45
11月14日(金) 9：00〜14：15
会場 九州大学 筑紫キャンパス 共通管理棟3階 大会議室
〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
http://www.kyushu-u.ac.jp/access/index.php#05
http://www.ieice.org/~sp/jpn/meeting/2014/map/sp_kyushu.pdf
議題 合成，生成，韻律，音声一般
◆オーガナイズドセッション：
「文脈や状況に合った発声を実現する音声合成技術および周辺技術」
要旨はこちらをご覧下さい
http://www.ieice.org/iss/sp/jpn/meeting/2014/201411c.html
オーガナイズドセッション担当：
立花隆輝(日本IBM)
森田眞弘(東芝)
宮崎昇(NTT)
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11月13日(木) 午後 (オーガナイズドセッション)
「文脈や状況に合った発声を実現する音声合成技術および周辺技術」1 (一般講演) 13：45〜15：00
(1) HMMに基づく対話音声合成におけるパラ言語情報制御手法の比較
○森 大毅・高橋俊介・永田智洋（宇都宮大）
(2) 対話音声合成を目的とした発話中の笑い声の変動要因の検討
○永田智洋・森 大毅（宇都宮大）
(3) HMMに基づく感情音声合成のための共有感情付与モデル
○大谷大和・那須 悠・森中 亮・田村正統・森田眞弘・赤嶺政巳（東芝）
フリーディスカッション（ 10分 ）
−−− 休憩 （ 5分 ） −−−
11月13日(木) 午後 (オーガナイズドセッション)
「文脈や状況に合った発声を実現する音声合成技術および周辺技術」2 (招待講演) 15：15〜16：15
(4) ［招待講演］会話向け音声合成システム
○小林哲則・岩田和彦（早大）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
11月13日(木) 午後 (オーガナイズドセッション)
「文脈や状況に合った発声を実現する音声合成技術および周辺技術」3 (一般講演) 16：30〜17：45
(5) Kinectによる顔特徴量を利用した合成音声の感情表現・発話様式の直観的制御の検討
畢 煜・○能勢 隆・伊藤彰則（東北大）
(6) 表現豊かなテキストからの音声合成を目指した宣伝文からの強調アクセント句の予測
○中嶋秀治・水野秀之・阪内澄宇（NTT）
(7) アクセント型の一般化による感情音声合成の任意長単語への拡張
○森山 剛（東京工芸大）
フリーディスカッション（ 10分 ）
◎1日目終了後，懇親会を予定
11月14日(金) 午前 (合成・生成) 9：00〜10：15
(8) ソース・フィルタ型音声合成における有声音の位相が聴覚野の神経細胞応答に与える影響について
〜 覚醒ネコ第一次聴覚野の神経細胞応答に基づく検討 〜
○森勢将雅・大久保快走・地本宗平・佐藤 悠・小澤賢司（山梨大）
(9) 感度関数を用いた音声スペクトルからの声道形状推定に関する検討
○鏑木時彦（九大）
(10) 声道音響管マッピングインタフェースの声道形状逆推定への応用
○緒方公一・児玉 揺・早川智博（熊本大）
フリーディスカッション（ 10分 ）
−−− 休憩 （ 5分 ） −−−
11月14日(金) 午前 (適応・変換) 10：30〜11：45
(11) 音声-調音マッピングにおける話者変換を利用したモデル適応法の検討
○内田秀継・齋藤大輔・峯松信明・広瀬啓吉（東大）
(12) 重回帰混合正規分布モデルに基づく声質制御における制御パラメータの設計
○久保和隆・小林和弘・戸田智基・Graham Neubig・Sakriani Sakti・中村 哲（奈良先端大）
(13) 雑音環境下における明瞭性に着目した非可聴つぶやき強調処理における目標音声の評価
○鶴田さくら・田中 宏・戸田智基・Graham Neubig・Sakriani sakti・中村 哲（奈良先端大）
フリーディスカッション（ 10分 ）
−−− 昼休憩 （ 65分 ） −−−
11月14日(金) 午後 (分析・計測) 13：00〜14：15
(14) 聴覚印象による母音連想色の感性的分析
〜 音声の持つ感性情報のマルチモーダルな表現を目指して 〜
○渡部芳奈子・匂坂芳典・グリーンバーグ陽子（早大）
(15) 琉球古典音楽（野村流）の小掛と大掛による歌唱音声の音響分析
○上江洲安史・鏑木時彦（九大）
(16) 磁気センサシステムによる発話観測における調音空間の計測
○北村達也（甲南大）・能田由紀子（ATR-P）・吐師道子（県立広島大）・波多野博顕（ATR-IRC/神戸大）
フリーディスカッション（ 10分 ）
一般講演：発表 20 分 ＋ 質疑応答 5 分
招待講演：発表 50 分 ＋ 質疑応答 10 分
◎研究奨励賞対象者の発表は(2)(3)(8)(11)(12)(13)(14)(15)です．
◆電子情報通信学会 音声研究会共催，IEEE Signal Processing Society Japan Chapter 協賛
☆SP研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
12月15日(月),16日(火) 東京工業大学すずかけ台キャンパス [未定]
テーマ：第16回音声言語シンポジウム
【問合先】
能勢 隆 (東北大学)
E-mail: tnose [at] m.tohoku.ac.jp