2013年11月度音声研究会開催案内
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2013年11月度
音声研究会(SP)
研究会のご案内
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★音声研究会（SP）
専門委員長 川端 豪 副委員長 河井 恒
幹事 鈴木 基之， 戸田 智基
幹事補佐 大谷 大和， 大庭 隆伸
日時 11月21日(木) 14：00〜17：15
11月22日(金) 10：15〜15：00
会場 奈良先端科学技術大学院大学
先端科学技術研究推進センター１階 研修ホール（キャンパスマップ内 4番）
キャンパスマップ: http://www.naist.jp/campusmap/index_j.html
☆会場へは1番もしくは5番の建物の入り口から入ることができます．
交通アクセスについて
アクセスマップ: http://www.naist.jp/accessmap/index_j.html
☆最寄りの駅から大学まではバスが便利です.
各方面のバスの時刻は次のようになります.
＜京都方面から高の原経由 30分ぐらい＞
行き 高の原発：1日目 13:06、2日目 09:37
帰り 高の原行：2日目 15:13
＜大阪方面から北生駒経由 5-10分ぐらい＞
行き 北生駒発：1日目 13:46、2日目 09:46
帰り 北生駒行：2日目 15:12
そのほかの詳しいバスのスケジュールはこちらをご参照ください.
http://www.naist.jp/accessmap/pdfs/busschedule.pdf
◎会期中は紅葉の季節と重なっているため、奈良県内のホテルが埋まる可能性があります.
宿泊のご予約はお早めにお願いいたします.
議題 合成，生成，韻律，音声一般
◆オーガナイズドセッション：「音声情報処理技術を利用した第二言語の教育・学習支援」
要旨はこちらをご覧下さい
http://www.ieice.or.jp/iss/sp/jpn/meeting/2013/201311c.html
オーガナイズドセッション担当：
北村達也(甲南大)
立花隆輝(日本IBM)
森田眞弘(東芝)
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11月21日(木) 午後 (合成・変換) 14：00〜16：00
(1) 統計的歌声声質変換における知覚年齢に基づく声質制御
○小林和弘・戸田智基・ニュービッグ グラム・サクテイ サクリアニ・中村 哲（奈良先端大）
(2) ハイブリッド式電気音声強調法における音源特徴量予測の評価
○田中 宏・戸田智基・グラム ニュービッグ・サクリアニ サクティ・中村 哲（奈良先端大）
(3) 複合ウェーブレットトラジェクトリモデルに基づく音声合成
○北条伸克・亀岡弘和・嵯峨山茂樹（東大）
(4) HMM音声合成における変調スペクトルに基づくポストフィルタ
○高道慎之介・戸田智基・Graham Neubig・Sakriani Sakti・中村 哲（奈良先端大）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
11月21日(木) 午後 (音声生成) 16：15〜17：15
(5) 三次元磁気センサシステムにおける送信コイルの配置の最適化についての検討
○内田秀継・若宮幸平・鏑木時彦（九大）
(6) 外部音響励振法を用いた声道特性の測定に関する検討
○上江洲安史・松田祥弘・鏑木時彦（九大）
◎1日目終了後，知能コミュニケーション研究室によるデモおよび懇親会を予定
11月22日(金) 午前 オーガナイズドセッション「音声情報処理技術を利用した第二言語の教育・学習支援」1 (招待講演) 10：15〜11：15
(7) ［招待講演］音声情報処理技術を用いた計算機援用型外国語学習
○峯松信明（東大）
−−− 休憩 （ 15分 ） −−−
11月21日(木) 午前 オーガナイズドセッション「音声情報処理技術を利用した第二言語の教育・学習支援」2 (招待講演) 11：30〜13：30
(8) ［招待講演］英語発音矯正ソフト「GlobalvoiceCALL」の取組み
○藤田雅也（HOYAサービス）
−−− 昼休憩 （ 60分 ） −−−
11月22日(金) 午後 オーガナイズドセッション「音声情報処理技術を利用した第二言語の教育・学習支援」3 (一般講演) 13：30〜15：00
(9) Automatic Prediction of Intelligibility of Spoken Words in Japanese Accented English
○Teeraphon Pongkittiphan・Nobuaki Minematsu（Univ. Tokyo）・Takehiko Makino（Chuo Univ.）・Han-Ping Shen（National Cheng Kung Univ.）・Keikichi Hirose（Univ. Tokyo）
(10) 舌特徴空間における言語学習者の違いを比較するための正規化とマッチング手法
○守屋周祐・矢口勇一・照沼直樹・佐藤綜洋・ウィルソン イアン（会津大）
(11) 音声認識技術を活用した日本語韻律学習システムの開発と改良
○松崎 寛・今井新悟・古川雅子（筑波大）
一般講演：発表 25 分 ＋ 質疑応答 5 分
招待講演：発表 50 分 ＋ 質疑応答 10 分
研究奨励賞対象者の発表は(1)(2)(3)(4)(5)(6)(9)です．
◆電子情報通信学会 音声研究会共催，IEEE Signal Processing Society Japan Chapter 協賛
☆SP研究会今後の予定 [ ]内発表申込締切日
12月19日(木)〜20日(金) 筑波大学 文京キャンパス [未定] テーマ：第15回音声言語シンポジウム (情処学会SLP研と連立開催)
2013年1月23日(木)〜24日(金) 名城大学 天白キャンパス [未定] 音声・言語・対話，一般
【問合先】
大谷 大和 (東芝 研究開発センター)
E-mail: yamato.ohtani [at] toshiba.co.jp