研究会発表申込みのご案内

福祉情報工学研究会(WIT)10月研究会発表募集案内

下記のように10月研究会を開催致しますので,ふるってご参加のほどよろしくお願いします.


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

            2011年10月度

            音声研究会(SP)
         福祉情報工学研究会(WIT)
             共催研究会

           発表申込みのご案内

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

★電子情報通信学会 福祉情報工学研究会 (WIT)
 専門委員長 大倉 典子   副委員長 井野 秀一
 幹事 縄手 雅彦,渡辺 寛望
 幹事補佐 若月 大輔,酒向 慎司

★電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP)
 専門委員長 速水 悟    副委員長 山下 洋一
 幹事 北岡 教英,森 大毅
 幹事補佐 坂野 秀樹,藤本 雅清

○開催日:2011年10月6日(木), 7日(金)
○オーガナイズドセッション(テーマ): 人にやさしい音声情報処理
○会場:TFTビル研修室 (東京都江東区有明3-6-11)
       http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/access/index.html

○主催:電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会
○協賛:IEEE Signal Processing Society Japan Chapter
○発表申込締切:2011年8月24日(水)

○開催趣旨
----------------------------------------------------------------------
◆オーガナイズドセッション「人にやさしい音声情報処理」
10月の福祉情報工学研究会/音声研究会(共催)では、障害者や高齢者をはじ
め誰にもやさしい音声情報処理をテーマに、音声・文字・画像情報を好みのモ
ダリティで受容するための音声認識・合成など各種メディア変換技術や、日常
生活をより豊かにするための音声・画像処理技術等、幅広い分野の研究開発者
やユーザーに議論していただくオーガナイズドセッションを企画しました。募
集する一般講演の他、人にやさしいユーザー中心の設計アプローチと、音声対
話ロボットの福祉応用に関して、招待講演をお願いしました。同日、隣接する
東京ビッグサイトにて国際福祉機器展も開催されますので、この機会に皆様の
幅広いご投稿、ご参加をお願い申し上げます。

以下の2件の招待講演を予定しております。

◆[招待講演]ユーザー体験向上のためのユーザー中心設計アプローチ
○ソシオメディア株式会社 代表取締役 篠原稔和 様
ユーザーの体験(UX)に焦点をあてることによって、利用者が本当に行いたい
ことを楽しく、心地よく実行できるようにする「ユーザー中心設計(UCD)アプ
ローチ」について、利用者にやさしい研究開発を実現するためのポイントから
解説する。

◆[招待講演]パートナーロボットとの対話による高齢者支援
○国立障害者リハビリテーションセンター 井上剛伸 様
記憶や認知機能の低下した高齢者の自立・自律した生活を維持・促進するため
に、日時やスケジュールなどの生活に必要不可欠な情報把握を確実に支援するロ
ボットシステムの開発と、高齢者の生活現場に導入した経験について報告する。

(オーガナイズドセッション担当:今井亨(NHK)、佐宗晃(産総研)、菊池英明(早大))
----------------------------------------------------------------------

問合せ先:
縄手雅彦
島根大学総合理工学部
E-mail: nawate[ここにアットマークを入れる]ecs.shimane-u.ac.jp

■ 申込方法について:
研究会のお申し込みには電子情報通信学会研究会発表申込システム
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=WIT
をできるだけご利用下さい。

研究会発表申し込みシステムを御利用になれない場合は、
以下の書式に必要事項をご記入の上、E-mailにて縄手宛にお送り下さい。

発表日時にご希望がある場合は申し込み時に一緒にご連絡下さい。
ただし,プログラム編成上ご希望に添えない場合もありますので
あらかじめご了承ください。

なお、締切までに予稿をご提出いただけない場合は、
発表をご辞退いただく場合がございます。

■ 情報保障に対するご理解とご協力:
WITでは「誰でも参加できる学会を目指して、大会・研究会における、
障害のある人への情報保障方法を確立する」ことを目標として、
研究会における視覚障害者向けの点字・テキスト資料配布、
聴覚障害者向けの手話通訳・要約筆記などを予定しております。

この一環として、技術研究報告原稿の電子データの利用を予定しています。
電子投稿されたPDFファイルを情報保障に用いることに同意しない場合には、
備考欄にその旨を記入して下さい。

障害などの理由で参加が難しい方のために、発表のリアルタイム配信を予定して
います。

ご自身の講演の配信を望まない場合は、備考欄にその旨をお書き添え下さい。
(発表スライドがWebで送信されますので、スライド作成時は著作権等にご配慮
下さい)

■ ヒューマンコミュニケーション賞:
WITが所属するヒューマンコミュニケーショングループでは、
研究会で発表された論文の中から、優秀なものを選んで
「ヒューマンコミュニケーション賞」として表彰する制度があります。

================ cut here ================ cut here ================

◎ 福祉情報工学研究会 2011年10月開催 発表申込書

注:なるべく研究会発表申込システムを御利用ください:
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=WIT
御利用いただけない場合は、本申込書にご記入の上、下記までお送り下さい。
E-mail: nawate[ここにアットマークを入れる]ecs.shimane-u.ac.jp

発表題目 :
著者(所属): <発表者に○をつける>
英文title   :
英文author(s):

概要: <100字程度>
キーワード: <5個程度>
英文Keywords: <上の英訳>

連絡先
    氏名  : (筆頭著者と異なる場合,必ず記入して下さい)
    住所  : 〒
    Tel  :
    Fax  :
    E-mail :

発表に必要な機材(OHP, VHSビデオ, プロジェクター等):
 PCに接続して投影するプロジェクタを準備します。
 これ以外で必要な機材(OHP, VHSビデオ, スライド投影機等)がある場合は
 希望事項の欄にお書き下さい。
 必ずしもご希望に添えない場合がありますこと,ご了承下さい。

[希望事項(もしあればお書き下さい)]

================ cut here ================ cut here ================

◎福祉情報工学研究会の情報,今後の予定は次のページをご覧ください。
  http://www.ieice.org/~wit/

2011年10月度音声研究会発表申込みのご案内

10月6日(木),7日(金)に,東京ビッグサイト(国際福祉機器展会場)近隣のTFT
ビルにおいて,音声研究会(SP)が開催されます.福祉情報工学研究会(WIT)と
の共催です.

本研究会では「人にやさしい音声情報処理」と題したオーガナイズドセッショ
ン(テーマセッション)を企画しました(趣旨は下記を参照ください).同時に一
般セッションも開催されます.

発表申込締切は,★★ 2011年8月24日(水) ★★です.

オーガナイズドセッションでの発表を希望される方は,下記,発表申込システ
ムによる申し込みの際,備考欄に「オーガナイズドセッション希望」とお書き
下さい(一般セッションでの発表をご希望の場合は記入していただく必要はご
ざいません).

また,音声研究会では若手研究者(35才以下)の優秀発表に対して,音声研究
会研究奨励賞を設けさせていただいております.発表時に電子情報通信学会ま
たは日本音響学会の会員(学生会員を含む)で,2011年度末時点で35才以下の
発表者(第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.選
奨対象である場合は,下記申込システムによる入力時,研究会アンケートの研
究奨励賞の欄にチェックを入れて下さい.

皆様,奮ってご応募下さい.

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

            2011年10月度

            音声研究会(SP)
         福祉情報工学研究会(WIT)
             共催研究会

           発表申込みのご案内

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

★電子情報通信学会 福祉情報工学研究会 (WIT)
 専門委員長 大倉 典子   副委員長 井野 秀一
 幹事 縄手 雅彦,渡辺 寛望
 幹事補佐 若月 大輔,酒向 慎司

★電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP)
 専門委員長 速水 悟    副委員長 山下 洋一
 幹事 北岡 教英,森 大毅
 幹事補佐 坂野 秀樹,藤本 雅清

○開催日:2011年10月6日(木), 7日(金)
○オーガナイズドセッション(テーマ): 人にやさしい音声情報処理
○会場:TFTビル研修室 (東京都江東区有明3-6-11)
       http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/access/index.html

○主催:電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会
○協賛:IEEE Signal Processing Society Japan Chapter
○発表申込締切:2011年8月24日(水)

○開催趣旨
----------------------------------------------------------------------
◆オーガナイズドセッション「人にやさしい音声情報処理」
10月の福祉情報工学研究会/音声研究会(共催)では、障害者や高齢者をはじ
め誰にもやさしい音声情報処理をテーマに、音声・文字・画像情報を好みのモ
ダリティで受容するための音声認識・合成など各種メディア変換技術や、日常
生活をより豊かにするための音声・画像処理技術等、幅広い分野の研究開発者
やユーザーに議論していただくオーガナイズドセッションを企画しました。募
集する一般講演の他、人にやさしいユーザー中心の設計アプローチと、音声対
話ロボットの福祉応用に関して、招待講演をお願いしました。同日、隣接する
東京ビッグサイトにて国際福祉機器展も開催されますので、この機会に皆様の
幅広いご投稿、ご参加をお願い申し上げます。

以下の2件の招待講演を予定しております。

◆[招待講演]ユーザー体験向上のためのユーザー中心設計アプローチ
○ソシオメディア株式会社 代表取締役 篠原稔和 様
ユーザーの体験(UX)に焦点をあてることによって、利用者が本当に行いたい
ことを楽しく、心地よく実行できるようにする「ユーザー中心設計(UCD)アプ
ローチ」について、利用者にやさしい研究開発を実現するためのポイントから
解説する。

◆[招待講演]パートナーロボットとの対話による高齢者支援
○国立障害者リハビリテーションセンター 井上剛伸 様
記憶や認知機能の低下した高齢者の自立・自律した生活を維持・促進するため
に、日時やスケジュールなどの生活に必要不可欠な情報把握を確実に支援するロ
ボットシステムの開発と、高齢者の生活現場に導入した経験について報告する。

(オーガナイズドセッション担当:今井亨(NHK)、佐宗晃(産総研)、菊池英明(早大))
----------------------------------------------------------------------

発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システム
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP
上にて直接ご記入・送信ください.
「研究会発表申込システムFAQ」は
http://www.ieice.org/jpn/ken/kenfaq.html
に,研究会発表および参加方法のFAQは
http://www.ieice.org/jpn/toukou/kenkyukai.html
にございます.

なお,何らかの事情でWeb からのお申込みができない場合は,問い合わせ先ま
で E-mail でご連絡下さい.

問い合わせ先
  森 大毅 (宇都宮大学)
  E-mail: hiroki [at] speech-lab.org
  Tel: 028-689-6120
  Fax: 028-689-6119
・音声研究会ホームページ:http://www.ieice.or.jp/iss/sp/jpn/