ビギナーのための音声処理ワークショップ/ビギナーズセミナー (1991〜2001)

1991年5月27日(機械振興会館)

「音声の基礎:生成と知覚」

1992年7月1日(東北大学)

「対話音声の認識・理解」

1992年9月9日(北海道大学)

1992年10月21日(名古屋大学)

「信号処理・聴覚生理・ニューラルネットワーク」

1993年5月21日(KDD研究所)

1993年7月23日(金沢工業大学)

1994年1月21日(京都大学)

1994年5月19日(電気通信大学)

1995年1月19日(山形大学)

1995年10月19日(奈良先端科学技術大学院大学)

「マルチチャンネル情報を利用した音声処理」

1996年1月18日(北海道大学)

1996年8月26日-28日(会津大学)

ビギナーのための音声基礎技術セミナー
テーマ:「連続音声認識」

信学会/音響学会 音声研究専門委員会では、例年音声研究会と併設して、ビギナーズワークショップを開催して参りました。 しかし、これまでの講演形式のワークショップは、必ずしも学生を中心としたビギナーの入門になっていないという反省から、新企画を検討してきました。 本年度は、一つの試みとして「原則として学生を対象に、コンピュータを使った音声処理の訓練をする。 特に、ワークステーションを用いた実習を中心に、分野標準となりつつあるツールの使用方法を習得させる」ことを趣旨とする、合宿形式のセミナーを企画いたしました。

講師:武田一哉(名大)先生、他1名

セミナー内容:
単語 HMM を用いた離散単語認識。音素 HMM の連結学習、文脈依存モデル、状態・分布のクラスタリング。音声認識用文法と言語モデル、など。

会場、設備、宿泊施設などの確保に、会津大学コンピュータ理工学部教授、杉山雅英先生の多大なるご尽力をいただきました。

1997年8月18日-20日(会津大学)

ビギナーのための音声基礎技術セミナー
テーマ:「連続音声認識」

電子情報通信学会/日本音響学会 音声研究会では、昨年度、学生を対象とした標記セミナーを開催し、好評を博すことができました。 今年度は、一般の方でも受講できるセミナーとして開催いたします。

講師:武田一哉(名大)先生

セミナー内容:
ワークステーションによる実習を中心とした、音声認識の基礎技術の講習です。 単語 HMM を用いた離散単語認識。音素 HMM の連結学習、文脈依存モデル、状態・分布のクラスタリング。音声認識用文法と言語モデル、など。

会場、設備などの確保に、会津大学コンピュータ理工学部教授、杉山雅英先生の多大なるご尽力をいただきました。

1998年9月10日(名古屋工業大学)

ビギナーズセミナー
テーマ:「音声分析・信号処理の基礎」

1999年10月28日(NHK放送技術研究所)

ビギナーズセミナー
テーマ:「音声処理・オーディオ符号化の基礎」

2000年10月26日(早稲田大学)

ビギナーズセミナー

2001年4月27日(機械振興会館)

ビギナーズセミナー