PRMU研究会 平成10年度3月研究会募集案内
PRMUテーマセッション:
複合現実感のためのパターンメディア理解
【日時】
1999年3月18日(木),19日(金)
【場所】
東北大学工学部 電気情報館
【申し込み締切】
1999年1月19日(火)
●PRMUテーマセッション:
「複合現実感のためのパターンメディア理解」
メディア技術の目的は人の活動する世界の拡大にあります。これまで、デジタル映像・音響、マルチメディア、グラフィックス、3次元映像、ネットワークなど様々なメディア技術を基にコンピュータ内の仮想的な社会であるサイバースペースを拡大させてきました。このサイバースペースのための将来の大きな技術課題は、人工的な表現と実世界の表現をシームレスに融合させる「複合現実感」です。実世界の情報を抽出し、人工的な世界と融合させ実時間で表示したり、その内容とインタラクションをするためには高度なパターン・メディア理解の技術が必要になると考えられます。
以上の観点から,PRMU研究会は「複合現実感のためのパターン・メディア理解」のテーマセッションを企画致しました。本テーマに関わる論文発表の他,特別講演やパネル討論などを企画しております。皆様の積極的なご応募をお待ちしています。
テーマ担当:相澤清晴(東大), 横矢直和(奈良先端大)
●PRMU一般セッション:
研究速報として意義の大きい「一般」の募集もしています.こちらもよろしくお願いします.
【発表申込・問合先】
(1999年1月研究会申し込みから)
PRMU幹事 馬場口 登
大阪大学 産業科学研究所
TEL: 06-879-8421, Fax: 06-879-8509
Email: babaguchi@sanken.osaka-u.ac.jp
【申込方法】
下記申込先まで、次の各項目を電子メイルでお送り下さい。
以下の項目のデータはすべて左詰(空白、タブは入れない)で記述下さい。
- (1) 発表題目
- (2) 著者(所属)
- 複数名の場合、発表者左に○を付け、著者間は「・」で区切ること。
所属が同一の場合、連名の最後の方にのみ右側に()で囲み、所属を学会規定の略称で入れて下さい。
○著者1(所属1)・著者2(所属2)・...・著者n(所属n)
- (3) 住所(著者キットの送付先を明記。特に学生の方は、機関名・研究室名等
- 郵送先特定上必要な情報を漏れなく)
〒OOO-XXXX ○○市○○ ××大学...△△研究室
○× △ 様 (最後に「様」を付けてください。)
Tel. : ****-**-**** (ext.****)
Fax. : ****-**-****
Email: **@***.**.jp
- (4) アブストラクト(200字程度)
- (5) 希望されるセッション
- (「テーマセッション」または「一般」を指定)
- (6) 発表に必要な機材
- OHP, VHS, Windows/Macプレゼンテーションツールの種類等
(Windows/Mac御使用の場合、パソコンを各自持ち込んで下さい)
【発表申込・問合先】
馬場口 登(PRMU研幹事/大阪大学 産業科学研究所)
TEL: 06-879-8421, Fax: 06-879-8509
Email: babaguchi@sanken.osaka-u.ac.jp
*申し込みを受け付けましたら返信メイルを原則として5日以内に送りますので,返信のない場合は再送して下さい.
なお、電子メイルの紛失を防ぐため、東工大・熊沢幹事kumazawa@cs.titech.ac.jpにもCCして下さい。
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