★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 馬場口 登  
副委員長 鷲見和彦,斎藤 英雄
幹事 北原 格,仙田 修司
幹事補佐 大町 真一郎, 角所 考

【日時】2007年10月25日(木)・26日(金)
【場所】「ホテル松島大観荘」(東北・松島)
【申込み締切】8月10日(金)
【テーマセッション】
  「PRMU技術が拓く未来生活」
(韓国情報科学会SIG-CVPR共催)

(国際セッション,母国語セッションの両方を募集します.各セッションでは,
テーマに加え一般の論文も募集します)

PRMU研究会では,韓国情報科学会SIG-CVPRと共催で,10月25日,26日の
2日間にわたり,テーマセッション「PRMU技術が拓く未来生活」を開催すること
になりました.

研究会では,皆様からの投稿に基づく一般講演に加え,豪華講師陣によるキー
ノート講演,オーガナイズドセッションを予定しております.

キーノート講演:
  Henry Baird 教授 (Lehigh University, USA)
  瀬名 秀明 教授 (Tohoku University, Japan)

Henrry Baird 教授は,文字認識などパターン認識の研究を先導され,最近では,
人間とコンピュータのインタラクションに興味の対象を広げて精力的に研究活動を
行われています.

瀬名秀明 教授は,「パラサイト・イブ」の作者として著名な,日本を代表するSF作家
であり,2006年からは東北大学機械系特任教授を務め,科学技術と人間の関係に
ついてのコラムや講演にも熱心に取り組まれています.

オーガナイズドセッション:「PRMU技術が拓く未来生活」
日韓を代表する研究者による,PRMU技術が我々の生活をどのように変えたのか,
そしてどのように変えてゆくのかに関する,講演・討論を計画しています.

 一般講演は,国際セッションと母国語セッションから構成されています.母国語
セッションの参加・発表手続き等は,通常のPRMUと同一です.日本語で原稿を書いて,
日本語でご発表いただけます.

一方,国際セッションは,PRMU研究会のセッションであると同時に,2nd Korea-Japan
Joint Workshop on Pattern Recognition としても開催されます.論文・発表ともに
言語は英語です.論文は査読を経て採否が決定されます.このため,登録と同時に
論文を投稿していただく必要があります.

以下のサイト(http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/kjpr/)から取得できるスタイル
ファイルを用いて,6ページ以内で論文を作成し,次のアドレスまでお送りください.

原稿送付先:prmu-kjpr-submit@mail.ieice.org

両セッションとも参加費は無料です.皆様からの積極的なご投稿,ご参加をお待ちして
おります.なお,ご不明な点がございましたら,下記の問合先アドレスまでご連絡ください.

テーマ担当:
坂野鋭(NTTデータ),鷲見和彦(三菱電機/京大),
馬場口登(阪大),斎藤英雄(慶應大),
仙田 修司(NEC),北原 格(筑波大),
角所孝(京大),大町真一郎(東北大)

【発表申込先】
下記研究会発表申込システム
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=PRMU
からお申し込みください.

【国際セッションの論文送付先】
prmu-kjpr-submit@mail.ieice.org
投稿締切: 8月10日(金)

【問合先】
北原 格(PRMU研究会幹事/筑波大学)
TEL: 029-853-7818,FAX: 029-853-5351
問い合わせ先アドレス(日本語可):
prmu-kjpr-jp-inquiries@mail.ieice.org