★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)
専門委員長 萩田紀博
副委員長 中村裕一
幹事 前田英作・佐藤洋一 幹事補佐 目加田慶人
研究会ホームページ http://www.ieice.or.jp/iss/pru/jpn/index.html
【日時】2005年 3月17日(木)・18日(金)
【場所】秋田大学(秋田市)
秋田駅からバス(手形山経由大学病院線,西口4番乗り場,秋田大学前下車,約10分),徒歩(約1.3Km,駅東口から15分)
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/09access/0901.html
工学資源学部1号館 キャンパスマップ[pdf]
【申し込み締切】1月11日
【テーマセッション】「文書・文字メディアの認識・理解」(TL研共催)
(テーマセッションと別に一般セッションも募集します)
文書・文字メディアについて議論する機会が,本年度も巡ってきました.モバイル,ユビキタス,Semantic Web & XMLなど,
我々を取り巻く環境の急速な発展に伴って,伝統的な文書・文字メディアにも新しい流れが生まれつつあります.昨年度と
同様,本年度も思考と言語(TL)研究会との共催によって,新しい文書・文字メディアについて探っていきたいと考えています.
TL側からは,「円滑なコミュニケーション」,「心と言葉」という人間よりのキーワードに基づく議論の必要性が提案されています
.PRMU側からは,理論と応用の両面に関する包括的で工学的な検討が必要と思われます.皆様の積極的なご投稿をお
待ちしております.
今回の特別講演には,TL側からは,東京工科大学メディア学部の横井俊夫教授による,「コンテンツの意味とその理解処理
−SeC(Semantic Computing)とSW(SemanticWeb)−」を,PRMU側からは,韓国KAIST のJ.H.Kim教授(ICDAR2005
Conference Chair)による「Bayesian Inferencein Document Understanding」,ならびに,富士ゼロックス研究本部
FXPALジャパンSenior Principal Researcherの宮崎淳 氏による「ドキュメントメディアの支援環境とサービス」を予定しておりま
す(タイトルは全て仮題).
さらに,フェロー記念講演として,岐阜大学の山本和彦先生,名古屋大学の渡邉豊英先生のご講演が予定されています.
ご投稿に加えて,ご参加もお待ちしております.
テーマ担当:
PRMU:
黄瀬 浩一 (大阪府立大学)
大町 真一郎(東北大学)
池田 尚司 (日立中研)
TL:
亀田 弘之(東京工科大学)