-----------------------------------------------------------

★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU)

専門委員長 萩田紀博

副委員長  中村裕一

幹事 前田英作・佐藤洋一   幹事補佐 目加田慶人

研究会ホームページ http://www.ieice.or.jp/iss/pru/jpn/index.html

【日時】2005年1月20日(木)・21日(金)

【場所】京都大学 百周年時計台記念館(京都市)

【申し込み締切】11月8日

【テーマセッション】

「複合現実感とパターン認識・メディア理解」

(テーマセッションと別に一般セッションも募集します)

 VR学MR(複合現実感)共催,情処学CVIM併催

 近年,デジタルデータとして入力・保存されたメディア情報を現

実世界にシームレスに融合してユーザに提示する複合現実技術は,

コンピュータを介したインタラクションシステムの構築や,映像メ

ディアの制作等において,新しい情報提示手法として盛んに利用さ

れるようになってきました.インタラクションシステムにおいては,

現実世界とユーザ動作のリアルタイムセンシングが技術課題であり,

映像メディア制作では複数の映像メディアが撮影された環境の違い

を仮想的に一致させるための解析・処理技術が技術課題であり,パ

ターン認識・メディア理解技術が重要な役割を果たしています.

 このような状況を踏まえ,PRMU研究会では,VR学会複合現実感研

究会との共催で,「複合現実感とパターン認識・メディア理解」の

テーマセッションを企画致しました.本テーマセッションでは,複

合現実感に関するコンセプト提案や具体的な方式・手法提案から実

用化を視野に入れた研究開発まで,幅広いフェーズでの研究発表を

募集します.皆様の積極的なご応募,ご参加をお待ちしています.

一般セッションも開催致しますので,こちらへのご応募もよろしく

お願い致します.

テーマ担当:斉藤英雄(慶大)・苗村健(東大)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【申込方法】   

PRMUホームページ http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/ の発表申

し込み受付けシステムをご利用下さい。

Webによる申し込みが利用できない場合に限り、下記申込先まで、

次の各項目を電子メイルでお送り下さい。以下の項目のデータはすべて

左詰(空白、タブは入れない)で記述下さい。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

(1) 発表題目

(2) 著者(所属) 

複数名の場合、発表者左に○を付け、著者間は「・」で区切る。

所属が同一の場合、連名の最後の方にのみ右側に()で囲み、所属

を学会規定の略称で入れて下さい。

○著者1(所属1)・著者2(所属2)・...・著者n(所属n)

(3) 住所(著者キットの送付先を明記。特に学生の方は、機関名・

研究室名等郵送先特定上必要な情報を漏れなく)

〒OOO-XXXX 

○○市○○   ××大学...△△研究室

○×  △  様  (最後に「様」を付けてください。)

Tel. :  ****-**-**** (ext.****)

Fax. :  ****-**-****

Email:  **@***.**.jp

(4) アブストラクト(200字程度)

(5) 希望されるセッション

(「テーマセッション」または「一般」を指定)

(6) 発表に必要な機材

OHP, VHS, Windows/Macプレゼンテーションツールの種類等

(Windows/Mac御使用の場合、パソコンを各自持ち込んで下さい)

(7) PRMU研究奨励賞受賞資格

本発表の発表者が、(1)論文発表時に電子情報通信学会の会員(学生会員も可。

申し込み中も含む)であること (2)第一著者であること (3)該当年度末に35才

以下であること という条件を満たす場合、PRMU研究奨励賞の受賞資格があり

ます。その場合、「あり」、それ以外の場合「なし」とお答え下さい。

【発表申込・問合先】

目加田慶人(PRMU研幹事補佐/中京大学)

TEL: 0565-46-6909, FAX: 0565-46-6909

発表申し込み用メールアドレス: prmu-submit@mail.ieice.org

☆申し込みを受け付けましたら返信メイルを原則として5日以内に

送りますので、返信のない場合は再送して下さい.

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━